Daigoさんの本を読んで文章術の勉強をしていきます。
こんにちは、ゆうじんです。
毎日コツコツとブログを書かせてもらっています。
自分でもここまでコツコツできるとは思いもよらなかったですけどねぇ。
これからもコツコツと続けていきたいと思っています。
しかし、コツコツと続けていけているのはいいんですけど、
文章術?ライティング?webライティングについては全く勉強したことがなかったんですよねぇ。
そこで、これからこの本を読んで少しずつ勉強していきたいと思います。
目次
1.人を操る禁断の文章術
この本…
文章術をスマートに勉強していきたいと思って読むと
ちょっと違うかなぁって感じがしています。
だってそもそも、タイトルが人を操る禁断の文章術ですもんね。
人を操るための文章術
書くことである人を操るってことができるのか?
ってことですけどね。
そう考えると書くこと、
そもそも文章の意義って何だろうなぁって思いませんか?
この本でははっきりと書かれていました。
文章とは、読まれるために書くものではない。行動させるために書くものだ。
引用:人を操る禁断の文章術
って書かれています。あくまでもこの本ではって感じです。
行動させるために書くかぁ…
どうすると相手を行動させる文章を作れるかってことですよね。
2.人を行動させるには?
ここからですが、
人を操る、つまり行動させるには
文章を読ませることによって
読んだ相手の心を動かし、想像力を使ってもらうために書く
引用:人を操る禁断の文章術
書いた文章を読んでもらうことによって相手の想像力をかき立てるってことなんでしょうね。
例えば
僕が経験したことでは家を買うときに
業者さんから
「どんな風に過ごしていきたいですか?どんな家をお考えですか?将来は何人で住みたいですか?」
というようなことを聞かれた覚えがあります。
この時は文章ではなく、口頭でしたけどね。
家を建てることによってその家に住んだ時のイメージを持ってもらったり、将来のビジョンを想像させることだったり、
いろいろ想像させられますね。
きっと文章でもそんな感じなんでしょうね。
3.想像させることで行動を起こさせる
想像させる文章で相手の心を動かすってのが大事でしたね。
そして、想像させ、心を動かせることができると
人は行動します!
こんな家が欲しいなぁ。
って想像をさせたら
「ご参考に今度の終末に住宅展示場にいらしてください。」
などと言われるとちょっと行ってみかなぁ。って行動を起こす可能性が高まるってことです。
想像する→行動を起こす
ってことですね。
でも、よく考えると物を買うときって想像してから買うことが多いっすよねぇ。
これを買ったときの生活をイメージして楽しそう、快適そうとかポジティブな想像ができると買いたくなったり、直接見に行ってみようかなぁって思ったりしますもんね。
4.まとめ
いかがでしたか?
人を操る、つまり人を行動させるには
言葉によって相手の想像力をかき立てること。
そして、こちらが狙った通りに相手に想像させると
これまたこちらが望む行動を起こしやすくするってことでしたね。
こうやって勉強してみると、
今まで何かを買うときにひょっとしたら誰かの文章によって想像させられ行動を起こされていたのかもと思うと…
ちょっと怖いというか、なんというか文章ってすごい力があるのかもなぁって思わされました。
僕もそんな文章をちょっとでも書けるように勉強していきます。