文字のほうが影響力があるのか!?
こんにちは、ゆうじんです。
人を操る禁断の文章術!
読み込ませてもらっています。
自分の中にどれだけ吸収できるか
そして、吸収してどれだけ実践できるか?
ってところでしょうかね。
しかし、文章文章って書いていますが
文章より会話のほうが影響があるんでない?!
って思いませんか?
本日はそれについて書かせていただきます。
今日もこの本を参考にして書かせてもらっています。
目次
1.文章には力がある!
一見、聞いたこと、つまり会話のほうがすごいんでない?
って思いますよねぇ。
もちろんすべてがすべてどちらがいいってわけではないでしょうけど
会話の持つ力を遥かに超えるもう1つの力が、文章にはあります。文章は1度、書いてしまえば半永久的に働いてくれるのです。
引用:人を操る禁断の文章術
書いてあることはずっとそこに残りますが、聞いた話は表現があっているかわかりませんが、その場で消えてしまいます。
さらに聞いた話は後々思い出すことができるかもしれませんが忘れることも考えらえます。
しかし、良い点もあります。文章よりも会話のほうが圧倒的に早く伝わるってことっすね。
文章を読んで理解することと、聞いた話を理解することは
やはり、聞いた話のほうが伝わるのが早いですよねぇ。
しかし、文章は消さない限りそこに残り続けます。自動的に相手の想像をかき立てるのんですよね。
2、文章と比較した会話のデメリット
会話にもデメリットがあります。
会話の内容のみならず
自分のビジュアル(視覚情報、つまり顔や身だしなみなど)、声のトーン、言葉の使い方など、すべて同時に気を配る必要があります。
引用:人を操る禁断の文章術
逆に文章は会話のデメリットと比較して
文章は(書き手による)イメージのコントロールが容易にできます。文章であれば気を配るのは“文字”のみです。
引用:人を操る禁断の文章術
例えば、顔があまりカッコよくなくてもラブレターはその顔を意識させずに文章の実で勝負ができるってッて感じっすかね。
特にSNSなんか、顔出しなしで連絡も取りあえることも可能ですもんね。
それはまさに文字で勝負しているってことになりますよね。
それが、文章のメリットでしょうかね。
3.さらに会話のデメリット
さらにさらに会話のデメリットとしては
会話はライブ(生)なので、やり直しもできませんし、自分の話したこと(メッセージ)を再確認することもできません。
引用:人を操る禁断の文章術
つまりやり直しがききにくいってことっすよね。
全く聞かないってわけではないかもしれませんがやはりその場での会話なので一度デア言葉は中々修正が効きにくいですよね。
逆に文章なら
表現、構成、長さ、説得力、こういったものを文章では見直すことができるので、読んだ相手のリアクション(反応の具合)を見て、文面を改善することも可能です。
引用:人を操る禁断の文章術
つまりやりなしが効きやすいってことっすね。修正が効くともいうんでしょかね。
4.まとめ
いかがでしたか?
文章と会話を比較してみました。
ちょっーっと会話のほうのデメリットを並べすぎたかなぁって思いますが
会話のほうがその時の熱量などは本当に伝わりやすいんでないかなぁって思っています。
やはり良い点悪い点、どちらもあるってことっすね。
文章は
イメージがの操作が容易
書き直せること
あとで修正が効くこと
がメリットって感じですね。
これは僕も実感していますね。
文章なら考えを練って書類を作ることもできますが、会話や発表だとあまりその後の修正などは難しいことが容易に想像できますもんね。
そういった観点からは文章の優位性はあるかもしれませんね!