がん検診を考える歳ごろになりました。
こんにちは、ゆうじんです。
2021年2月
私、37歳でございます。
いわゆるアラフォーってやつですね。
妻・子どもの3人暮らしです。
もしものことを考えて生命保険は入っています。
僕が突然死んでも妻がパートになっても住宅ローンの残りと生活費をまかなえるような計算で生命保険をかけています。
とりあえず残された家族には迷惑かけないようにとは考えているのですが…
突然死ぬってことはなくって
がんとかにかかって徐々に弱っていくんだろうなぁって。
その間の治療費や生活費をどうしようか…
生命保険の中に高度障害がついた場合にも保険金が下りるようにはしていますががんが診断されただけで保険金が下りるのか…
ちょっと調べ不足です。
その前にがんにかからないように、かかっても早期発見で生きて行けるようにしたいなぁって思ってきました。
あー…こんなこと考えるなんて歳とってきたんだなぁってちょっと感じています。
そう思ったきっかけは
テレビ番組の『健康カプセル!ゲンキの時間』って番組でがん検診についての特集をしていたのを観たからです。
今回は自分の忘備録的な部分も含め、がんについて書いていきたいなぁって思います。
目次
1.がん
日本人の2人に1人が一生のうちにかかる病気
それ”がん”だそうです。
これはすごい確率だなぁ。
僕には妻がいますけど
確立としてはどちらかがかかるってことですよねぇ。
すごいな…
しかも日本人の主な死因の第一位ががんだそうです。
一位 がん27.3%
二位 心疾患15.0%
三位 老衰8.8%
出典:厚生労働省「人口動態統計」2019年
だそうです。
これを見ると日本人の約3人に1人はがんで命を落としているって確率ですねぇ。
あー怖いなぁ…
2.がんへの対応策
そんな怖いがんですが
対応策があるんです!
それが、早期発見、早期治療だそうです。
現在の医学では
早期発見早期治療をすれば9割は治る病気とされているそうです。
そのためにもがん検診が大事ってという特集でした。
3.がん検診
がん検診について
胃がん、大腸がん、肺がんなどの主ながんの受診率でも
平均で50%を下回るそうです。
やはり、早期発見をするために検診をすることをすすめています。
そこで厚生労働省が勧めている受けたほうがいい検診について書いていこうと思います。
4.肺がん
がんによる死亡者数
男性1位
女性2位
だそうです。
そんなだったとは…
肺がんはやばい…って感じですね。
肺がん検診は
胸部X-線検査だそうです。
レントゲンを撮るそうです。
基本的には健康診断での基本的には同じだそうです。
そして、そこで怪しい影があるとなるとCT検査を受けるそうですね。
そして、40歳以上の方は1年に1回は受けたほうがいいとのことですね。
もうすぐ40歳…やはり気を付けていきたいなぁって感じですね。
まぁ、あとりあえず、健康診断で受けているからいいのかなぁって感じですね。
5.胃がん
がんによる死亡者数
男性2位
女性4位
だそうです。
これも男性では多いですねぇ。
これもこれから気を付けていきたいなぁって感じですね。
胃がんの検査としては
胃部X-線検査だそうです。
バリウムを飲んで移すやつですね。発泡剤で胃を膨らませて、胃の中を見やすくするバリウムを飲んでX-線写真を撮るって感じのやつですね。
これから受けていかないとなぁって感じですね。
これは50歳以上で2年に1回程度の検査がお勧めみたいです。
とりあえず、昔ピロリ菌除染はしたのでこれはとりあえず様子見かなぁって感じですね。
6.大腸がん
がんによる死亡者数
男性3位
女性1位
だそうです。
ここで女性の1位が来ましたね。
男性でも3位…
最近、日本人の大腸がん罹患率が上がってきているって聞いたことがあるんですが、本当みたいですね。
食の欧米化が原因みたいですね。
大腸がん関連はこれまで全く検査したことないかもなぁ。
ちなみに検査は
便潜血検査だそうです。
これはブラシで便の表面を2日分採取し、便に血液が混ざっていないかを調べる検査みたいです。
ここでちょっと引っかかったら
大腸内視鏡検査を受けることになるみたいです。
いわゆる肛門からカメラを入れるやつですね。
便潜血検査は
40歳以上で1年に1回をお勧めしています。
7.まとめ
いかがでしたか?
今回はがんの中でもかかる率が高い
肺がん、胃がん、大腸がんについてでした。
他にもがんって結構あるよなぁ。
でも、とりあえず、かかりやすい検診から受けていくことが大事ってことでしょうかね。
僕も40歳になりつつあるので本気で考えていきたいなぁって思っています。