筋トレは健康にもいいみたいです!
こんにちは、ゆうじんです。
筋トレのお勉強中です。
『科学的に正しい筋トレ』を参考にさせてもらいながら勉強しています。
ここんとこ最近は、栄養だとかたんぱく質だとかにはしっていました。
そして、今回は筋トレの健康効果について勉強していきたいと思います。
筋トレして健康になれるなら、それはいいですよね。
やはり、運動自体がいいのかな?
ここまでくると運動効果ってのも調べてみたくなりますね。
とりあえず、筋トレの健康効果について書いていきたいと思います。
目次
1.有酸素運動と筋トレ
今までは健康に良いとされてきたのは
ジョギングなどの有酸素運動でした。
なんとなく、有酸素運動のほうが健康には良さそうですよね。
確かに
ウォーキングやジョギングなどの身体活動量が多い場合、乳がんや大腸がん、前立腺がんの死亡率を低下させることが明らかになっていました。
引用:科学的に正しい筋トレ
とのことです。
今後は有酸素運動についても勉強していきたいですね。
そして、筋トレ!
筋トレは字のごとく筋力を高めたり、筋肉量を増やすことです。
近年ではその筋トレの効果として健康への効果、つまり死亡率を減少させることが分かったきたみたいです。
2.がんの死亡率を減少させる
そして、筋トレは
2013年、がんと診断された18歳から81歳の男女2863名を対象に、筋トレによる死亡率への影響を調査した結果が報告されました。
それによってトレーニングを1週間に1回以上行っている場合、トレーニングをしていない場合と比べて、死亡率が33%減少することが明らかになったのです。
引用:科学的に正しい筋トレ
結構な減少率ですよね。
簡単に言えば筋トレを行うと長生きでいるってことも言えるのでしょうかね。
それは次に書いてみたいと思います。
3.あらゆる病気の死亡率を減らす
筋トレはがんによる死亡率だけを減らすのではなく、様々な病気のリスクを減らすことができるみたいです。
トレーニングを継続的に行っている場合、トレーニングをしていない場合に比べて「すべての病気の死亡率が23%減少する」ことが示されたのです。
引用:科学的に正しい筋トレ
そして、この結果では
1週間に2~3回の頻度で継続的にトレーニングを行っている場合ってことみたいです。
それ以上行うとどうなのか?
それ以上行うと継続ができにくくなってしまうとのことです。
2~3回ならまだしも5~7回なんてのは毎日行うってことですからね。
いづれ気持ち的に行き詰ってしまうってことでしょうかね。
健康に対してはやはり継続することが大事みたいですね。
4.どんなトレーニングがいいのか?
トレーニングっても色々ありますよね。
ジムに行って機材を使って筋トレしたり、
自宅で腕立て伏せなど自分の体重を使って筋トレしたり
ありますよね。
どちらがいいのか?
ジムでも家でも同等の死亡率の減少を示し、両方の環境で行った場合はさらなる死亡率の減少が示されました。
引用:科学的に正しい筋トレ
ジムに行っても続かない、最初は通っていたが、いつの間にかいかなくなってしまうことってありますよね。
今のところ僕は行っていますがいつかはいかなくなってしまうかも…
でも、健康効果からみたら、自宅で行う自分の体重を使った筋トレでも十分な効果があるみたいです。
5.なぜ健康にいいのか?
では、筋トレをすることがなぜ健康にいいのか、死亡率を減らすことができるのか?
ってことですね。
・トレーニングによる血圧低下
・糖尿病のリスク低下
・全身性炎症の減少
・抑うつ症状の軽減
・認知機能の改善
・筋肉量の維持・増加
引用:科学的に正しい筋トレ
が挙げられているみたいです。
確かに上記のことがトレーニングで得られる効果なら健康にもいい影響がありますね。
健康で長生き!それが一番ですからね。
6.まとめ
いかがでしたか?
筋トレは健康にもいいって内容でしたね。
筋力とつけること、筋肉量を増やすことにより色々な健康効果があり、健康で長生きができそうですね。
そして、がんの抑制にもつながるみたいです。
しかも、自宅で行えるような筋トレでも効果はあるみたいです。
筋トレをすることで健康を維持できる!
良いですね!