行動!そして人生変えられるか?! ゆうじんブログ

色々と実践し人生変えていけるか!?読んだ本や体験談など書いていきます。

読書!『やる気が上がる8つのスイッチ』最初からやられました。

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こんにちは、ゆうじんです。

 

2月から

 

『やる気が上がる8つのスイッチ』を読み込んでいっています。

 

 

やる気をもっと出して出して出して!

 

ってまぁ…

 

出しすぎて力尽きない程度にやる気を出して

 

2021年を過ごしていきたいなぁって思っています。

 

そのためにこの本を読み込んでやる気を上げるスイッチを見つけていきたいと思います。

 

目次

1.しょっぱなからくじかれた感覚

いやー個人的にこの本のタイトルからし

 

やる気やモチベーションを上げるために8つのスイッチ(方法)が順々に書かれているものだと思っていました。

 

しかし…第一章から

 

心に火をつける万能の方法はない

引用:やる気が上がる8つのスイッチ

 

って書いてあるんですもん…

 

8つのスイッチっても万能ではないってことなんですよねぇ。

 

効く人もいるし効かない人もいるってことかな。

2.なぜ万能の方法はないのか?

この本の中での説明では

 

例え話で

 

胃が痛くて受診した患者に対して医者はすぐに痛み止めを出して終わり

 

ってことはしないですよね。

 

ってことでした。

 

痛いから痛み止めを出す。

 

一見まともかもしれませんけど、どこが痛いのか?なんで痛いのか?どう痛いのか?などなど

 

つまり、診察ってのは原因を考えてその原因に沿った適切な処置をしますよね。

 

それと同じで”やる気”に関しても

 

いつでも誰にでも即効性があるたった1つの処方箋などはないのです。

引用:やる気が上がる8つのスイッチ

 

ってことはやる気が上がらないってのも

 

色々な原因があるってことなんでしょかね。

 

その原因を探り当てて、それに対しての方法を実践していくことがやる気を上げていけるんではないかなぁって感じですね。

3.8つのタイプ

この本の著者は人間を8つのタイプに分類して、その行動パターンや好き嫌いのパターンを考えています。

 

8つのタイプとは

 

中二病

・うざいやつ

・臆病者

・退屈な人

・やる気の空回り

・まじめな見習い

・新星

・熟練の匠

 

の8つみたいです。

 

そして、その8つのタイプの違いの説明するために

 

3つの軸を提唱しています。

 

その3つの軸は

 

マインドセット

・フォーカス

・自身の有無

 

ですね。

 

この3つの軸を使って8つのタイプの分類の説明が書かれています。

 

もしかしたら、8つのスイッチは8つのタイプごとのやる気スイッチなのかな?

※まだ、読み切っていないので詳細はわかりません。

 

って今のところ思っています。

 

読み進めていくのが楽しみですね。

4.まとめ

いかがでしたか?

 

今回は『やる気が上がる8つのスイッチ』について読み込ませてもらっています。

 

第一印象は

 

そんなにページ数がないなというのと、

 

読んでいると日本人が書いた本ではないな、なんか翻訳されている表現だなって感じがします。

 

それが読みやすいか読みにくいかはよくわかりませんが、僕個人的には読みやすいです。

 

そして、本当の頭の部分だけを書かせてもらいました。

 

とりあえず、やる気が上がらないのは色々な原因や理由があって、

 

その原因や理由に合った治療をすることがやる気を上げるスイッチになるってことなんだろうなぁって感じました。

 

そして、たぶんやる気の観点からなのかな?人間を8つの分類に分けて、その8つの分類を具体的に説明するために3つの軸を提唱しています。

 

これからこの軸やタイプについて説明があってそれに対してのやる気の上がるスイッチがあるのかなぁって感じています。

 

今後が楽しみですね。