映画『天気の子』!素敵な映画でした!
こんにちは、ゆうじんです。
年始にテレビで放映された
映画『天気の子』を先ほど家族で見させていただきました。
いやー…良かったですね。
映画って本当に心が動かされるなぁって思わされました。
ちょっと感動したセリフなどを書いてみたいと思います。
なのでちょっとネタバレがあるかもしれません。
目次
1.簡単な流れ
島から東京へ出てきた男の子に、ちょっとしたきっかけで出会った女の子
異常気象の雨がずーっと続く世界で、願うことで晴れを作ることができる天気を操れる女の子。しかし、それは”人柱”で雨をやます度に女の子の身体は消えていく。
それを救うべく消えてしまった女の子を助けにもがく男の子
そして感動の…
って感じでしょうかねぇ。
いつまでたっても文章力って上達しない感じです…
2.泣きそうになった場面
消えていくことがわかってしまった男の子がその晩に
神様、お願いです。これ以上僕たちになにも足さず、僕たちから何も引かないでください
引用:映画天気の子
これには本当になんと言うかウルって来てしまいました。
今が自分たちにとって一番大切な時間であること、消えてしまう、引かれてしまうことが何より怖いこと。
僕たちは2人以外何もいらない(足さない)でいいから消えてしまわないで
って感じなんでしょうねぇ。
なんだか、むかーしをちょっと思い出してしまいそうですね。
そんな青春時代もあったかなぁって感じですね。
でも、ここは胸が苦しくなってしまいましたね。まんまとやられてしまいました。
3.感動のセリフ!
人柱になってしまった女の子を助けにもがく男の子
そして、見つけ出し、その時に言った言葉
天気なんて、狂ったままでいいんだ!
引用:映画天気の子
ずーっと雨だと気が変になりそうなものですし、晴れが欲しくなる時もありますよね。
そのために”人柱”になった女の子を救うべく、天気(晴れ)を捨てて、女の子を取る
天気がくるっていても、大切な人がいなければ何の意味もないって感じでしょうかね。
本当に熱い気持ちでした!
4.まとめ
いかがでしたか?
ちょっとラストのほうに偏ってしまいましたが、ラストが本当に良かったなぁって思うので…
途中の、男の子と女の子のお互いの気持ちが合わさっていく感じもいいのですが、やっぱりラストのシーンが良かったなぁって思います。
映像自体も本当に素晴らしいものでしたし、これ映画館で観たらもっと良かったんだろうなぁって感じっすね。