10分で読める一流の人の名言100について~努力系の名言集めてます~
こんにちは、ゆうじんです。
先日から
『10分で読める一流の人の名言100』を読み進めています。
なんと言っても
読みやすい!
と言うか易しいですね。
きっと小学生向きなんでしょうかね。
なのでサクサク読み進めています。
そして、前回も書かせてもらいましたが
努力は大事だよー的な名言を集めています。
僕自身、まずは努力が大事なのかなぁって思ったからです。
今回もさらに努力系の名言を集めてみました。
目次
1.誰よりも、3倍、4倍、5倍勉強する者、それが天才だ
これはあの野口英雄の名言だそうです。
現在(2020年現在)の1000円札紙幣の方ですね。
医者であり細菌学者さんでしたかね。
子どもの頃に手にやけど負って、それを治す手術のすごさに医者を志したとかでしたっけ?
う~む…勉強します。今度伝記でも読もうかなぁ。
でも、医者や細菌学者とかすごい職業についているってことは
それだけ勉強しまくったってことっすよね。
それだけにとどまらず、たぶん日本人のほとんどが知っている人ってことですからね。
そんな人は間違いなく努力しているでしょうね。
誰よりも3倍、4倍、5倍勉強できる者、それが天才かぁ。
努力ができる人ってのは結果として天才なのかもしれないっすよね。
努力ってなかなかできるもんじゃないですね。ましてや、誰よりも努力するってことは特にね。
2.「幸運」はいつも、それを受ける準備が済んでいる人にのみ訪れる
この名言については
生化学者・細菌学者のパスツールという方の名言みたいです。
パスツールってなんだか聞いたことあるような内容なって感じですね。
う~む、やはり勉強不足ですね。
ワクチンによる予防接種方法などを開発した方みたいです。
この名言には
チャンスが来ても、それを受ける準備ができていないとうまく生かせません。例えば、スポーツで、補欠選手に試合に出るチャンスが来た時、普段、練習をして実力をつけていた人は活躍できるけど、サボっていた人は活躍できず、チャンスを生かせませんよね。
引用:10分で読める一流の人の名言100
いつかはチャンスが巡ってくることもある。
だからその時に備えてその時までしっかりと努力を怠らないようにしましょってことっすね。
そうするとそのチャンスをものにできるかもしれないよ。ってことっすね。
普段から努力を怠らないってことがいつかいいことが待っているってことなんでしょうかね。
3.人事を尽くして天命を待つ
これは度々聞くような名言っすかね。
この名言を残した人は
儒学者の胡寅(こいん)という方の名言みたいです。
名言は知っているものの、その名言を残した人はわからないってパターンっすね。
初めて聞きましたよ。
意味としては
「人間にできる範囲のことをやれるだけやったら、あとはもう、結果は天に任せて待つだけ」
引用:10分で読める一流の人の名言100
ってみたいっすね。
やれるだけのことをやる!一生懸命に物事に励む!
やりつくせるだけやったら、もうやれることはないんだから、その後の結果はもう天に任せるだけ!
ってことっすね。
しかし、そこまでやれるかどうかが大切ってことっすね。
そこまで言い切れるだけのことに何かに打ち込めるか。
そこまでの情熱をもって何かに打ち込めるか?!
そんなことも含めているんでないかなぁ。って気がします。
僕もそんな何かに打ち込めるものを見つけていきたいなぁって思います。
4.ローマは一日してならず
これはもう有名な言葉っすかね。僕でも知っています。
しかし、『人事を尽くして天命を待つ』の名言と同じように
名言は知っているけど、その名言を残した人はよくわからないってパターンっすね。
この名言を残した人は
作家のセルバンテスって方みたいです。
初耳です…
う~む…ドン・キホーテ…聞いたことはあるけど中身は知らないです。勉強します。
その人の名言がこのローマは一日してならずって名言みたいっすね。
昔、ローマはすべての道はローマに通じるというほどの栄えた大都市だったみたいです。
しかし、そんな大都市ローマもそこまでに至るには長年の積み重ねがあるからこそみたいですね。
500年かかったとも言われているそうです。
そういったことからこの名言は
「大きな事業をなすには、長年の努力が必要」という意味なのです。
引用:10分で読める一流の人の名言100
何か大きな成功を収めたい、何か大きなことしたければ、すぐにできるわけはないから、一日一日を少しずつ積み重ねていきましょ
ってことっすね。
5.まとめ
いかがでしたか?
努力系の名言は結構心に響きますね…
やはり、1日1日の積み重ねや、努力することが成功の道なのかなぁって改めて思わされます。
何事も急にできるようになるなんてないですからね。
1日1日を大事に、そして少しずつ努力をしていきたいと心に留めていきたいですね。