小学生向き!?『10分で読める一流の人の名言100』を読み始めました。
こんにちは、ゆうじんです。
今回の本は
『10分で読める一流の人の名言100』って本を読み進めていきます。
前回読ませてもらった、
『1日ごとに差が開く天才たちのライフハック』を読ませてもらった時に
もっともっと偉人や天才たちから少しでも生き方や、人生観を学びたいなぁって思ったのがきっかけです。
そして、もっと気軽に読んでみたいなぁって思ったのもちょっときっかけかなぁ。
そんな感じで探していたら
表紙で”読みやすそうだなぁ”って思わせてくれる感じの本です。
表紙がこれです。
なんとなーく
読みやすそうってのが表紙から伝わってきますね。
むしろ小学生向きか!?
って思わせるぐらいですね。
ちょっと気軽に読み進めてみたいなぁって思っています。
ちなみに最初に書かれていた名言は
『故きを温ねて新しきを知る』
ひらがなにすると
ふるきをたずねてあたらしきをしる
でした。
四文字熟語にすると温故知新
ってやつっすね。
こういった言葉が書いてあって
その言葉の人の名前、この言葉でいえば
思想家の孔子ですね。
その孔子の説明がちらっと書かれてあって
そして、言葉の意味が書かれています。
今回でいえば
「故き」とは「昔の人たちの考えや経験。」これは孔子が弟子たちに「偉い人になりたければ、過去の人たちが残した知恵や学問を学びなさい」と教えた言葉で「温故知新」と四文字熟語にも略されます。
引用:10分で読める1流の人の名言100
ってな感じで解説がされています。
その後にその人のちょっとしたエピソードが書かれていたり、書かれていなかったりで
1偉人につき、1ページないし、2ページで構成されています。
そのため、区切りがしやすく読みやすいですね!!
その偉人の絵も描かれていますし、なんか親近感がわく感じです。
これから読み進めて少しでも人生のアクセントになれるといいなぁって思っています。