１０分で読める一流の人の名言１００について～努力系の名言を集めてみました～

こんにちは、ゆうじんです。

先日から

『１０分で読める一流の人の名言１００』

を読ませてもらっています。

感触としては

ひじょーに気軽に読める！！！

先日の記事にも書いたように

小学生でも読めるような内容となっているようです。

もともと小学生向きなのか？ちょっとした漢字にもフリガナふってありますのでね。

その辺はわかりません。とりあえず、大人向けではないのは確かかもしれません。

でも、そのぐらいでいいかなぁって思って買った本なので良しとしています。

表紙からして気軽そうだなぁって分かりますしね。

表紙はこんな感じです。

そして今回は、僕的に響いた

”努力系”とも言うべきなのかな？

そんな名言について書いていきたいと思います。

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目次

１．自分は何も知らないということを知りなさい

この名言は

哲学者のソクラテスの名言だそうです。

哲学者のソクラテスって言うのは聞いたことはある方だなぁとは思うのですが

いかんせん勉強不足でした。

こういう言葉を残していたんだなぁって勉強になります。

自分なりの解釈では

自分が知らないことはたくさんあるんだから、もっともっと学ぶ姿勢で取り組みましょってことっすかね。

ちなみにソクラテスは

「自分は何も知らない」と知っている人は、「自分は何も知らないということを知らない人」よりもすぐれている

引用：１０分で読める一流の人の名言１００

と言ったそうです。

繰り返しになるかもしれませんけど、まずは、知らないことがたくさんあるんだから謙虚に学ぶ姿勢で取り組みましょってことっすね。

２．学問に王道なし

この名言については

数学者のユークリッドの名言だそうです。

はっきり言って初めて聞いたお方です。

古代ギリシャの数学者で幾何学の父とも呼ばれているみたいです。

いやー勉強不足っすねぇ。でも知ることは楽しいですね。

この方は当時の王様に学問を教えていたそうですが、

その王様は手っ取り早く、学ぶ方法はないのかとユーグリッドに聞いたそうです。

その時に出た名言なのかな？

「例え王様だろうと学問を身につける近道はない」、誰であろうと「努力して学んでいくしかない」と言う意味です。

引用：１０分で読める一流の人の名言１００

やはり、

”学ぶ”ってことは１つ１つ少しずつ少しずつ学んでいくしかないってことっすね。

近道なんてないんだから少しずつ積み重ねていきましょってことっすね。

３．自分に勝つことは人間にとって、最初のしかも最高の勝利だ

この名言については

哲学者のデモクリトスと言う方の名言だそうです。

またもや初めて聞いたお方ですねぇ。いやー勉強になります。

この方も古代ギリシャで哲学者の方ですね。

この名言は身に沁みました。

他人と比べる、もしくは他人と勝負するよりも、まずは自分に勝つことが大事なんですよねぇ。

勉強でも運動でも、例えばダイエットでも

明日やればいいかなぁって思っているといつまでたってもやらないですもんね。

その時点で今日の自分に負けていると言っていいのかもしれませんね。

今日の自分に勝って目標に向かって進むことが大事ってことっすね。

４．なせばなる、なさねばならぬ何事も、なさぬは人のなさぬなりけり

これは結構有名な名言ですかねぇ。

最初の”なせばなる”って言葉が結構使われますね。

その後の言葉も大事なんだろうなぁって感じです。

この名言を残した方は、またも初耳ですが

上杉鷹山(うえすぎようざん)という幕末の米沢藩主の方みたいです。

米沢藩の財政難や飢きんの難を脱することができた名君だそうです。

言葉の意味としては

「どんなことでも、やろうと思えばできる。できないのはその人がやらないだけだ」という意味です。

引用：１０分で読める一流の人の名言１００

なんだって最初からやらなければ、それで終わってしまいますもんね。

どんなことでもあきらめずに練習していくうちにできるようになれるよってことっすかね。

この言葉は

いい言葉っすねぇ。身に沁みました。

何かダイエットでも勉強でも苦しい時にこの言葉を励みにして頑張ってみたいですね。

もう一度書きたいと思います。

なせばなる、なさねばならぬ何事も、なさぬは人のなさぬなりけり

です！！！！

５．まとめ

いかがでしたか？

名言の中でも

いわゆる努力が大事だ！系の名言は結構多い気がします。

そう簡単にはくくれない部分もあるかもしれませんが

ちょっとずつ勉強していきたいと思います。

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