10分で読める一流の人の名言100~自分がいいなぁって思った系~
こんにちは、ゆうじんです。
『10分で読める一流の人の名言100』
を読み進めてきましたが…
そろそろ違う本を読みたいなぁって思ってきた今日のこの頃…
そして、本日からはちょっとずつまとめていきたいなぁって思っています。
今日は自分としてこの名言はいいなぁって思った系です。
もはや“系”ではない気もしますが書いてみました。
目次
1.自分は何も知らないということを知りなさい
この名言を残した方は
哲学者のソクラテスさんですね。
なんだか”哲学者”が残した名言って感じっすね。
自分が何も知らないということを知る
自分は何でも知っているとおごっているようではよくないですよー。
って言う、戒めな感じですね。
そう考えるよりも
「世の中には知らないことがたくさんある」と考えて、学ぶ姿勢を持っていた方が、自分の成長にもつながります。
引用:10分で読める一流の人の名言100
本当に本質って感じの言葉ですよねぇ。
知っていると思っていればそこで学びをやめてしまう気がしますもんね。
そうではなく、何も知らないってこと知って、勉強、知る姿勢を持つことの方が大事だってことを伝えたいのかなぁって感じました。
2.知って行わざるは、知らざるに同じ
この名言を残した方は貝原益軒(かいばらえきけん)という方みたいです。
初耳ですねぇ。
勉強不足ですね…
江戸時代初期の儒学者のようですね。
これも何だか本質をついているような気がします。
例えばゴミが落ちているなぁって気づいていても拾ってごみ箱に捨てなければ、ゴミが落ちていると気づいていないのと同じってことでしょうね。
「良い行いをする機会を見つけたら、行動に移すことが大切」という教えです。
引用:10分で読める一流の人の名言100
違うかもしれませんが、会議の際などでこれは言っておいた方がいい意見だよなぁって思っていてもその場の空気で言わないことが多いんです。
その後で結構その話題が出たりして、その時に思うのが「あの時思ったことを言えばよかったなぁ」って後悔なんです。
知っていて、意見を出せばその場で方向修正ができたかもしれないのに意見を出さない。
それは知らなかったと同じこと。
良くないんだろうなぁって気づかされましたね。
生きる上での本質なんだろうなぁって感じましたね。
3.毎日を人生最後の一日だと思って生きて行こう
この名言を残した方は
スティーブ・ジョブズさんです。
知っている方は知っている有名な方ですよね。
あのアップルの創業者の一人のスティーブ・ジョブズさんですね。
この名言も有名なのかな?
アメリカのスタンフォード大学で学生に行ったスピーチの一部だそうです。
一日一日悔いを残さないように全力で生きようって感覚なのかなぁ。
前に書いた『一日一生』って言葉に通じるものがありそうです。
この系の言葉好きなんですよぇ。
一日の終わりに
僕は今日一日ちゃんと頑張れたか?精一杯生きることができたのか?
って自問自答することも時々やっています。
本当は毎日した方がいいかもしれませんけどね。
これも習慣にした方がいいのかな?
検討していきます。
で、この名言も本当に本質だよなぁって考えさせられます。
人の一生って無限のように感じるけど、実は1日1日の積み重ねでしっかり着実に積み重ねていかないとろくでもない人生になるよ
とも言えるのかなぁって感じがします。
やはり、人生1日1日を大事に生きていけたらなぁって感じですね。
4.まとめ
いかがでしたか?
今日は今まで挙げた名言以外で、僕が“これはいいなぁ”って思った名言を書いてみました。
どれも何だか、生きる上での本質をついているような気がします。
本質ってなんだ?って思いますけどね。
人生の大事なことの根幹なのかなぁって感覚で書いています。
名言を教訓に生きていけたらなぁって考えています。