10分で読める一流の人の名言100~時間は大切に考えよう系~②
こんにちは、ゆうじんです。
全国的に寒い年の瀬になりそうですね。
それでも、日常的にブログを書いていきたいと思います。
明日は大みそか…ブログ書けるか…ちょっと不安ですが書く時間を確保していきたいと思います。
そして、本日も『10分で読める一流の人の名言100』を読み進めていきたいと思います。
今回も、時間は大切に考えよう系をまとめていきたいと思います。
目次
1.冬来たりなば、春遠からじ
この名言を残した方は
詩人のシェリーという方みたいです。
詩人ときたかぁ。全く聞いたことなかったです。
イギリスの詩人の方のようですね。いやー勉強不足なのか初耳です。
そして、言葉の意味としては
「冬がやってきたらば、春は遠くないだろう」という意味です。
引用:10分で読める一流の人の名言100
さらに具体的な説明ならば
人生は、「良い時期」と悪い時期の繰り返しです。冬のあとには必ず春がやって来るように、「悪い事」のあとには「良いこと」が待っているから今は不幸でも気長にやっていれば運が向いてくる…という意味で使われます。
引用:10分で読める一流の人の名言100
寒い冬を耐えて、温かい気持ちの良い春を待つ。
まさに今の状況ですね(2020年12月末)
これからの1週間はものすごく寒くなるようなので春が本当に待ちどおしいです。
悪いことがあればきっと次にはいいことが待っている。
ちょっと時間は大切に考えるとは違う意味かもしれませんが、時間はいい時間と悪い時間の繰り返しってことでしょうかね。
2.明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい
この名言を残した方は
政治指導者のガンジーという方です。
この方は知っていますね!
イギリスに植民地支配皿ているインドを独立させた立役者でしょうかね。
人格者なんでしょうねぇ。
一説によると暗殺された際に、自分の額に手を当てたそうです。意味としては打った相手に対し「神様。彼の罪を許してあげてください」という意味だそうですね。
すごいとしか言いようがない。命を奪われるときでも相手を考える…そんなことができるだろうか。無理だろうなぁ。
そしてこの名言です。
もし明日死んでしまうとわかっていたら、残された時間を1秒でもムダにしないようにするし、逆に、いつまでも生き続けるしたら、「これからも役立つから」と、いろいろなことを学ぶはずです。
引用:10分で読める一流の人の名言100
ここなんです!
時間は大切に考えようとのことだったのですが、
先のことを考えて、将来に向けて勉強していても突然病気になったり、事故にあったりしたら何もないじゃん?!
って思ってたんですよ。
だから時間を大切にってことはわかるんですけど、どうにも腑に落ちなかったんです。
将来に向けて努力を続けても理不尽に明日何かが起きて何も残らなかったら?
と考えてしまっていました。
でもこの言葉によってちょっと救われた気がします。
明日死んだとしたら、その日を精一杯生きようとするし、永遠に生きることと思えれば勉強してもっと知らないことを学んでいきたいって考えられます。
もし明日死ぬことになっても今まで頑張って勉強したことが生かせなくても勉強してきた自分はそこにいる!
それは後悔することではないだろうなぁって思えてきました。
だって、それまで一生懸命頑張ってきたってことが言えますからね。
その日その日を悔いの無いように生きていきたいですね。
3.まとめ
いかがでしたか?
やはり今日は
ガンジーさんの
明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい
って言葉が響きましたかねぇ。
人生=時間であって、今生きている。
そして元にはもう戻れない。だから一生懸命生きていきたいですね。
明日死ぬことになっても一生懸命生き抜いてみたいなぁって思わされます。
何かを残せるかはわかりませんけどね。でも、人生悔いの無いように生きたいものです。