優越感と劣等感は表裏一体!アドラー心理学勉強中です。
アドラー心理学勉強中ですが…
結構面白いというか、実践的な心理学なのかなぁって感じますね。
優越感と劣等感…
誰だってありますよねぇ。
あいつには負けたくない!あの人にはここの部分で自分が勝っている。
って感じですよねぇ。
僕も正直結構強く感じるときがあります。
どんな組織でもいいんですけど、その組織の中で
僕は一番下にはなりたくないって思いが強く出てしまうときがありますね。
そんなとき、僕はここの部分であの人には勝っているって思ってしまうんですよねぇ。
きっとこれは
劣等感を感じたくないから!
が理由としてあるんですよね。
劣等感を感じるってことは自分の欠点を自ら感じてしまうってことで、精神的なダメージなんですよね。
これは主観的な劣等感ってことっすね。自身で感じてしまうんで主観的ってことっすかね。
そのダメージを負わないようにあの人にはここの部分で勝っているって自分の中で感じて優越感で隠そうとしてしまうって感じっすね。
このマンガでも解説文でこう書かれています。
人は劣等感を何かで穴埋めしようとします。同じ土俵で勝てないならほかの分野で勝とうとします。
引用:マンガで身につくアドラー明日を変える心理学
穴埋めかぁ。そうなんですよねぇ。
ここの部分では勝てないから他のこの部分で勝とう!って思ってしまいたくなるんですよねぇ。
しかし!アドラー心理学はこの優越感と劣等感を感じる状態からの脱却を提唱してるんすよ!
優越感とか劣等感とか感じないようにしましょ!ってことっすね。
誰だって得意なものや不得意なものはあるのは当たり前で、そういうことでいちいち振り回されないこと。
ってことみたいっすね。
人は唯一で独自でありながらも対等で、尊重されるべき存在なのです。
引用:マンガで身につくアドラー明日を変える心理学
実際の場面ではどうしようかなぁ。
仕事をしていてこの分野ではあの人には勝てないなぁって思いたくなる時は
あの人はこの分野が得意なんだなぁ。僕はこの分野は苦手なんだなぁ。勉強しようかなぁ。
って僕の足りないところ気づかせてくれたんだ!しかもここを勉強すればいいんだな。
自分の勉強する箇所がわかった!ラッキー!
ぐらいの感覚でいようかなぁって思います。
できるかな?
アドラー心理学って
優越感や劣等感を感じないようにしましょう。って言うんですけど…
感じないようにするにはどうしたらいいのか?
ってことがすこーしでもヒントでも書かれているといいんですけどねぇ。