行動!そして人生変えられるか?! ゆうじんブログ

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自己肯定感を勉強中。『自己認知』を知る!感情はコントロールできる!

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こんにちは、ゆうじんです。

 

自己肯定感!

 

なんか最近の流行りなのかな?

 

ここ数年でよく聞くようになったかなぁって思います。

 

そういう僕も自己肯定感が低い人間だなぁって感じています。

 

なのでいい人生を歩いていきたいために自己肯定感について勉強していきます。

 

今はこの自己肯定感の教科書って本を読ませていただいています。

 

 

今回は『自己肯定感が下がっているのだと知るだけでも、心は楽になる』です。

 

目次

1.自己認知

いきなりですけど、自己認知って知っていますか?

 

僕はこの本を読むまでは知りませんでした。

 

心理学の言葉みたいですね。

「なぜ、自分がこう感じているのか」を客観視し、自覚することを心理学の世界では、「自己認知」と呼びます。

引用:自己肯定感の教科書

 

なんでこういう話が出ているかと言うと

 

前の自己肯定感の話を書いたときに

 

自己肯定感は高い時もあり、低い時もある。揺れ動くものなんです。

 

yujin-blog.hatenablog.jp

 

そして、自分がどんな状態かと感じる、自覚しておくことで自己肯定感がの高低がフラットな状態に持ってこれる

 

ってことみたいっす。

 

低いなぁって感じたときに、

 

つまり!

 

自分は今、「自己肯定感が低くなっている」って自身で感じることが大事ってことっすね。

 

感じるだけでも心は楽になるそうですね!

2.フラットな状態であること

喜んだり、悲しんだりすることもいいみたいなんです。

 

けど…

 

なんでもそうかもしれないですけど、

 

○○過ぎるってのは良くないみたいっすね。

 

“喜び”過ぎたり、“悲しみ”過ぎたり

 

ってのは心が振れすぎているってことっすからね。

 

そうしていると心が疲れてきます。

3.フラットな状態でいるとは?

でもフラットな状態ってどんなことなんでしょうね。

 

自分が喜んでいるとき幸せを感じているとき

 

それが過ぎてしまうと自己愛が強くなってしまって批判的なことを言われると強く反発してしまうみたいです。

 

逆に悲しんでいたり、不安だったりしているとき

 

それが過ぎてしまうと

 

自己否定が強くなってしまって「自分なんて…」

 

って気持ちになってしまいます。

 

これは脳内でのホルモンの影響だそうです。

 

喜んでいるときにオキシトシンドーパミン

 

悲しんでいるときに、ノルアドレナリンコルチゾール

 

が脳内に出ています。これらがどんどん出ていると

 

感情がいき過ぎてしまい…感情が抑えきれない状況になってしまいます。

 

ではどうすればいいのか?

 

ずばり!感情はコントロールできると考えることです。

4.感情はコントロールできる

どうやったら感情はコントロールできるのか?

 

それは上記にも書いたように

 

自己認知が重要だそうです。

 

今、自分がどんな感情なのか?

 

自分は今ポジティブすぎやしないか?ネガティブすぎやしないか?

 

と自身で自身を見つめるって作業ですね。

 

そうすることで、まずは自身を俯瞰してみるってことっすね。

 

そうしていくと冷静になって感情もフラットになっていくってことっすね。

5.まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、自己認知についてでした。

 

自分は今どういう感情や気持ちでいるのか?

 

ネガティブなのか?ポジティブなのか?

 

と言うように自分を自分で客観的にみる感覚と言うのかなぁ。

 

そうすることで揺れ動く自己肯定感をフラットな状態に戻すことができる

 

ってことでした。

 

感情が激しすぎてもあまりよくないだろうなぁってことはなんとなくわかりますもんね。

 

心が疲れないように、自己認知!

 

自分を自分で見る感覚!

 

少しずつ養っていきたいなぁって思います!