鬼滅の刃読んでいます!ホント面白いですね!ハマる理由は感情移入!
鬼滅の刃読んでいます!
っても、TSUTAYAでレンタルして読んでいるので20巻までしか読んでいません。
連載は終了しているそうですが、コミックはもう少し後で完結しますね。
さらにレンタルはその後で読むことになりそうなので、いつ読み終わるやらです。
でもこれも楽しみの一つですね。
ちなみに6年生の娘も読んでいます。学校で鬼滅の刃の話をするみたいですね。
6年生にもなるとあーいう内容のマンガも読むんだなぁっと思わされます。
ちょっと残酷な部分があったりするんですけど…
まぁ、もう6年生ですしね。親としてはいいかなぁっと。
でも大人の僕が読んでいてもホントに内容が作りこまれているなぁって驚かされます。
週刊少年ジャンプのマンガですよね?!
話が作りこまれすぎてない!?って思わされます。
一言でいえば
『感情移入』って感じっす。
味方にも敵にも感情移入しやすい作りになってるんですよねぇ。
これはハマるなぁって思います。
それほどに登場人物の背景が作りこまれているのでキャラがしっかりとたっているって感じっす。
キャラグッズかなり売れてますもんね。商品化しやすいんだろうなぁ。
だって僕が読んだ20巻なんて主人公はほぼ全く出てきていないのに
成立しちゃっている!
しかも相手は敵の中でボスの次に強い敵ですよ!?
そんな相手で主人公抜きでここまで感情移入してしまうとは…
すごすぎる…
って感じっす。
マンガって登場人物がしっかりと作りこまれているようなマンガって面白いなぁって思います。
鬼滅の刃はそれがすごすぎる感じですね。
敵にも感情移入してしまうんですよ!?
敵になった理由も、
もし自分が同じ立場だったら同じように人生絶望するほど苦悩するだろうなぁ。
僕ならそんな立場耐えられないなぁと
そんなところで悪魔のささやきですよ!?
苦悩しているところで救いの手を差し伸べられたらちょっと悪い方向へ流れてしまうってのも人間のサガですよねぇ。
それが本当にうまく描かれているなぁって感じです。
バトルだけでなく、その背景だったり、理由だったりが描かれているので敵にも感情移入してしまう
そんなマンガですね。
20巻まで読んだので
あと完結まで3巻だったかな?
ゆーっくりと楽しませてもらいます。