禁煙の話!
前回から禁煙の話をさせてもらっています。
自分にとっても振り返りができる点で書き残したいなぁって思ったのでもう少し書いてみたいと思います。
目次
1.前回
前回のポイントとしては
禁煙は我慢することと思うと間違い
なぜ吸う必要がるのか?なぜ吸いたくなるのかを考える。
でした!
我慢をすると思うと思考としてそればかり考えてしまうってことでしたね。
これは禁煙のみならず何か悪習慣?というのかな?そんな感じをやめたいときにもいい考え方かもしれませんね。
あとは
なぜ吸う必要があるのか?なぜ吸いたくなるのかを考える
ってことでした。
簡単に言うとニコチンを体内に入れてしまったばかりにニコチンが切れるとニコチンを欲してしまう身体になっているんです。
つまり、イライラしたり落ち着かなかったりするのは吸っていないから。それを吸ってまた時間が経つとニコチンが切れかかるのでまた吸いたくなる。
いたちごっこなんですよねぇ。新しいことなんて何にもないんですよねぇ。
ってことで前回のまとめでした。
2.習慣と依存は違う
僕は朝起きたら10分間の読書をしています。
結構楽しいですね。もうちょっと増やしたいけど、急いでいるときは短くなったりできなかったりします。
でも、しっかりできないともやもやしますね。でも仕方ないかって思って次の日にチャレンジします。
しかし、タバコはなかなかやめられないってことですね。
その場で吸えないとイライラしたりどうにかして吸いたいって思ってしまう。
タバコがないと、いてもたってもいられない。
まさに依存しているって感じっすね。
これが習慣と依存の違いっすね。
タバコは依存しているから吸ってしまうってことっすね。
3.すべてはニコチン
禁煙を妨げている、つまり依存させてしまう理由は
ニコチンです!
ニコチンは依存性が極めて高く、1本吸っても中毒になってしまいます。
薬物って体内に入ってから脳に達するまでの時間が短ければ短いほど依存性が高いとされていて
ニコチンは7秒で脳に到達してしまうんです!
ヘロインよりも早いって言ったらすごくないすか!?
それほど依存性が高い薬物みたいっすね。
そして、ニコチンは体内(血液)に入った後1時間ほどで4分の1程度まで減少します。
そうなってくるとまたニコチンを欲してしまうっていう禁断症状があらわれてくるんすよ。
ニコチンを初めて体内に入れてしまったら次はまたニコチンを欲しくて体内に入れてしまう。
そうしないとイライラしてしまう。
そもそもニコチンが作ったストレス(イライラ)をニコチンによって解消している。それが喫煙ってことっすね…
書いていくとよりやばいものだったって気づかされますね。
こう考えていくとデメリットしかないなぁって改めて思わされますね…
逆にメリットもないなぁっと。
この本読んでいると
喫煙には何のメリットもなく、禁煙はいいことだらけって感じになってきますね。