『不老長寿メソッド』!アンチエイジングにおける心の持ち方!
こんにちは、ゆうじんです。
不老長寿メソッド読み込んでいます。
6月も今日で終わり…6月中に読み込み切れませんでした。
まぁ、いいか!7月で挽回しよう!って思っています。
やはり読書はいい!知らないこと知ることができる!好奇心を満たされる感覚と言うのかなぁ。
それがいいですね。
そして、不老長寿メソッドですが、今回はアンチエイジングにおける心の持ち方について書いていきます。
目次
1.デプログラミング
「幸福な人ほど長生きする」
引用:不老長寿メソッド
これを見て、
確かになぁ!って思うところがありますね。
不幸せ感満載なら心が病む気がする。心が病んだら長生きできない気がする。
楽観的で人生に前向きな人ほど若々しい見た目を保ち続け、病気にもかかりにくく、健康なままで長生きできる…。そんな考え方をシンプルにまとめたものです。
引用:不老長寿メソッド
これって科学的にも結構正しいみたいで、
楽観的な人は、悲観的な人より生存率が29%高く、がんの発症リスクは16%低く、52%も感染症にかかりにくい傾向がありました。
引用:不老長寿メソッド
科学的なデータでもこういう研究がされていたんですね。
楽観的な人と、悲観的な人をどうやって区別したかはわかりませんけどね…。そして、区別した後、どのくらい長く追跡調査したんだろう。
気になるけどその辺は書かれていません。論文を読めば書いてあるのかな?っても英語論文でしょうけどね…
2.幸福な人が長生きする理由
結局幸福な人が、長生きする理由として
結果論としての長生きであろうかなぁって感じです。
1:幸福感が高いと活動的になり、無意識のうちに運動量が上がる
2:楽観的な人は、不幸が起きてもすぐに復帰できる
3:楽観性によりストレスが減り、免疫システムが改善される
引用:不老長寿メソッド
って感じみたいです。結果的に幸福感を感じている人は色々な長生きするようなことをやっていたってことみたいですね。
これも結果論の一部ですけど
若いから幸福になるのではなく、幸福だからこそ若くなる
引用:不老長寿メソッド
3.エイジズム
エイジズムってご存じですか?
僕はこの不老長寿メソッドを読むまで聞いたことがありませんでした。
「老化に対するネガティブな印象」と言うことみたいです。
確かになぁ…若くありたいってことは誰でも思うような気がする。
この考えが常識化してきていることが良くないみたいです。
自分が歳をとってもう歳だなぁって老け込んでいくと、よくないみたいですね。
考え方と言うかイメージですけど、これが結構…良くないみたいです。
加齢にポジティブな高齢者はそうでないグループより7,5年も長生きだったとのこと。
引用:不老長寿メソッド
7,5年ですよ!?これはすごい影響でしょうね。
結構違いが出ているみたいです。
4.脱洗脳
このエイジズムの考え方をどう変えていくか?
先ほど書いたようにもうちょっとした常識化している状況です。
このイメージをどう覆していくか?
脱洗脳(デプログラミング)ということみたいですね。
エイジズムから離れて、自分の楽観力を高めていきましょってことみたいです。
5.まとめ
いかがでしたか?
今回はアンチエイジングにおける心の持ち方について書かせてもらいました。
ちょっと、エイジズムに関しては書ききれなかったですけど、次回書きたいなぁって思っています。