すぐに不安な気持ちになってしまう人!僕も本当にそうなんです!
自分の性格の中で『ここ変えたい!』ってことって何かありますか?
僕はあるんすよねぇ。結構いっぱいあるかもしれないっす。
とりあえず、なんでも不安に思ってしまうこと。仕事では特に多いかなぁ。これで失敗したらどうしようとか。そう考えると逃げてしまいたくなるんすよね。
そう逃げたくなる自分が嫌なんですよねぇ。でも、失敗が怖くて逃げてしまいたくなるんすよ。
時にはやってみると「こんなもんかぁ」って思ったよりも大丈夫だったりすることのほうが多い。
不安になりすぎて怖がっているだけなのかもしれませんねぇ。
でも、そもそも、不安に思わないことができればいいのかなぁって思うんすよ。
それは多少の不安はなんにせよあるかもしれないけど逃げ出したくなるほどの不安感にならない程度にしていきたいんすよ。
なんというか不安をコントロールしたいって表現っすかね。
それをどう変えていけるかのヒントを探しにこんな本を読んでみました。
目次
1.つい気にしすぎてしまう人へ
こんな本です!
これは!思ってしまいました!タイトルから見ても僕の嫌だと思っている性格をどうにかできるんではと思い手に取っています!
いろんなネガティブな感情に対して自身も気持ちが落ちやすく、それが長引いてしまうことはありませんか?
でも、そんな感情をうまく付き合っていくことはちょっとしたコツを知っておけば心の余裕を持つことがうまくいきやすいみたいっすね。
そのコツって言うのが
「心に余裕を持つ」ことがシンプルである理由は簡単です。それは私たちにとってもっとも自然な姿が「余裕があること」だから
引用:つい気にしすぎてしまう人へ
ってことっすね!
つまりは元々僕らは心に余裕があることが普段の状態であって余裕がないってことは何らかの原因が僕らの心にダメージを負わせているってことっすかね。
このことをまずは意識して読んでいきたいと思います!
2.気にしやすいタチ
僕は本当に何でも気にしてしまうタチなんすよねぇ。
これを言ったら嫌われてしまうんでないか?
あの人こういうことしていたけどなんでかな?
はたまた家族にも普段こういう行動はあまりしないけど今日はなんか心境の変化があるのかな?僕なんかしたかな?
などなど気にし始めると夜も寝るのに苦労することもしばしば…
ささいな事が気になってしまうんですよねぇ。周りの言動が気になってしまう…
これも嫌な事なんですよねぇ。
これは性格で変えることはできないんだろなぁってずーっと思っていたんですけど…
誰でも「いちいち気にしない心」は手に入れられる
引用:つい気にしすぎてしまう人へ
って書いてあるんすよ!
3.気になることをどうすればいいか?
それは、「自分は『何かのショック』を受けたから、そんな気持ちになったのではないか」と考えてみること。
引用:つい気にしすぎてしまう人へ
ってことみたいっすね!
何か不安にさせることがあったとしたら、その不安にさせてしまっていることについて、
これは何かがあったから不安な気持ちになっているんだな。とある種、客観的になることみたいっすね!
不安な感情を無理矢理抑えたり、ポジティブにいこう!って変えようと考えるのではなく、その不安な気持ちにさせた何かしらの原因を考えよう!ってことっすね。
これは誰もが普段の考えでもあることっす。
例えば何か擦り傷を負ったときって擦り傷はすぐには治らないっすよね。
その時は擦り傷を考えてばかりいても痛いだけで、考えていても傷は治りませんよね。
考えるにしても擦り傷を負ったんだなぁって思う程度っすよね。
不安や落ち込みなどのネガティブな感情も
その感情を考えても変わりはしません。であれば、「あー、不安な気持ちは何かショックなことがあったんだなぁ」って思うぐらいにしておきましょ!ってことっすね。
感情がわくことは自然な事なので、それを受け入れて、あ、不安な気持ちが出てきた。これはなんかショックなことがあったんだな。
って感じっすかね。
傷もいずれは治るのと同じで、心の変化も去るのを待てばいいってことっすね。