やりたいことの見つけ方!やりたいことを分解すると!?
こんにちは、ゆうじんです。
八木仁平さんの『世界一やさしいやりたいことの見つけ方』を読ませてもらっています。
結構面白いです!
やりたいことを分解して、理論的にやりたいことを見つける手立てが書かれているので実際にやってみるとやりたいことが見つかる!
かもなぁって思っています。まだ、読んでいるだけで実践していないので‟かもなぁ”って感じです。
学んで実践する。
それがこの本を買ったからにはやってみる必要がありそうです。
そして、今回は理論的な考えのもとでやりたいこととは?ってことを書かせていただきたいと思います。
目次
1.やりたいこと?
やりたいこと?って深ーく考えてみると何なんだろうなぁって思ってきたんですよね。
仕事?目標?生き方?色々な表現でも表現することができそうですからねぇ。
んでもって、この『世界一やさしいやりたいことの見つけ方』ではやりたことを分解するとこうなると書かれています。
公式①
好きなこと×得意なこと=やりたいこと
公式②
好きなこと×得意なこと×大事なこと=本当にやりたいこと
引用:世界一やさしいやりたいことの見つけ方
こんな公式が成り立つそうですね。
やりたいことは好きなことと、得意なことの組み合わせによってできているのかぁって感じです。
まだ、なんとなーく感じている段階ですね。本当にやりたいこともなんとなーくって感じです。これから深堀していく必要がありそうですね。
2.まずはやりたいこと
まずはやりたいことなんでしょうけど、
先ほど書いたように
やりたいことは、好きなことと得意なことの組み合わせでしたね。
筆者的には
「やりたいこと」とは「『好きなこと』を『得意なやり方でやる』こと」です。
引用:世界一やさしいやりたいことの見つけ方
こう書かれているとちょっとずつわかってきたような気がしますね。
ってことはまずは自分の好きなことと、得意なことをわかっておく必要がありそうですね。
3.好きなこと
好きなことはこの本では
「好きなこと」とは「自分の情熱がある分野」のことです。
引用:世界一やさしいやりたいことの見つけ方
その特徴として
・興味があってもっと知りたいと感じる
・関わるだけで面白いので「これが本当に仕事でいいの?」と感じる
・「なんで?」「どうすれば?」のような問いが湧いてくる
引用:世界一やさしいやりたいことの見つけ方
などなどだそうです。
興味が尽きなくて、好奇心で勉強しても疲れずにやり続けられる分野って感じでしょうかね。
ちょっとずつ考えておこう。
4.得意なこと
そして、得意なことですけど、
「得意なこと」とは「自然と人よりも上手くできて、やっていて苦なく、心地よいこと」のことです。
引用:世界一やさしいやりたいことの見つけ方
自分でも気づきにくいのかもですねぇ。自然に人よりもできているって感じですからね。
特徴としては
・やっていて心地いい
・頑張らなくても無意識にやっている
・ストレスがないので夢中になりやすい
・やっていると自分でいられる感覚がある
・仕事でなくても普段から自然とやっている
・他の人に対して「なんでこんなことができないの?」と思う
引用:世界一やさしいやりたいことの見つけ方
なるほどなぁ。
無意識的にやっていても、周りよりも秀でてるような能力ってことでしょうかね。
これもちょっとずつ、自分の中で考えていけたらいいですね。
なんとなく、好きなことと、得意なことって似ている気がしますけどね。
それも、これから読み進めてくとわかってくるものでしょうかね。
5.まとめ
いかがでしたか?
今回は『世界一やさしいやりたいことの見つけ方』を読ませてもらって
やりたいことを分解すると
好きなことを得意な方法で行うことでした。
これからちょっとずつ読み進めて、やりたいことを見つけていきたいなぁって思っています。