『やりたいことの見つけ方』!最後のピース!大事なもの!
こんにちは、ゆうじんです。
『世界一やさしいやりたいことの見つけ方』読ませてもらっています。
この本は読めばやりたいことがわかるってことでなく、確かに‟見つけ方”であって、読んでから書いてある内容を実践してこそ、自身のやりたいことがわかるような内容の本ですね。
まぁ…確かに…そりゃ、そうだよなぁ。
読み込んでから実際にやってみたいなぁっとは思っています。
やはりビジネス書でどんないいことが書いてあっても実践しなきゃ意味がないというか、ただの知識や情報でとどまってしまいますからね。
この本も読み込んでから実践しようと思います。
でも、まずは‟やりたいことの見つけ方”を理解しないとですね。
前回に書かせてもらった記事では
やりたいこと=好きなこと×得意なこと
と書かせてもらいました。
今回はさらに追及して、
本当にやりたいこと
それは好きなこと×得意なこと×大事なこと
みたいです。
その大事なこと理解していたいと思います。
大事なことは筆者としては
僕の提唱する「自己理解メソッド」の最後の要素は、「大事なこと」です。「価値観」という呼び名の方が聞きなれている方が多いかもしれません。
引用:世界一やさしいやりたいことの見つけ方
好きなこと、得意なことに続いて
大事なことは「価値観」ってことみたいです。
一例として
例えば「自由に生きたい」「人に優しく生きたい」「安心して生きたい」「穏やかに生きたい」「熱中して生きたい」などが大事なことの一例です。
引用:世界一やさしいやりたいことの見つけ方
価値観と言うと何だか難しいので
おそらく、生きているうえで一番大事にしている考え方や生き方、
自分はどう生きたいか?ってことなんでしょうかね。
それがやりたいことの見つけ方の最後のピースってことみたいです。
好きなこと×得意なこと×大事なこと
これが合わさると自信が本当にやりたいことってことみたいですね。
そして、何のため働きたいのか?を考えていく先に
仕事の上での大事なことってことみたいですね。
自分がその目的に対して心の底から「このために働いている!」と言えれば、働く目的も何でもOKです。
引用:世界一やさしいやりたいことの見つけ方
この大事なことが
自分の内側に向く場合は自分の人生の目的
自分の外側に向く場合は仕事の目的が
が決まるみたいですね。
内側ってのは自分がどう生きたいか?っていう自分の内面の部分
外側ってのは周囲の人や、社会をどんな状態にしたいかってこと
みたいです。
今度はそういったことを考えてみたいなぁって思います。
自分が本当にやりたいことを見つけるために
好きなこと、得意なこと、大事なことを考えていかないとですね。