伝わりやすい文章を書くには?
こんにちは、ゆうじんです。
前回はわかりやすい文章を書くことについて書かせていただきました。
そして、今回は
伝わりやすい文章を書くことについてです。
今回も『1時間でわかるWebライティング』を参考に自分の意見を交えつつ書かせていただきます。
目次
1.伝わりやすい文章を書く理由
先ほども書かせていただきましたが、前回はわかりやすい文章を書くことについて書かせてもらっています。
そして、今日は伝わりやすい文章をかくことについてです。
ん!?わかりやすい文章と伝わりやすい文章ってどう違うの!?
って感じですよね。僕もそう思いました。
しかし、『1時間でわかるWebライティング』では
伝わりやすい文についてこう書かれています。
「わかりやすい」よりもさらに踏み込んで「納得できる」「腑に落ちる」という気持ちにさせるためには、より具体的に正確に伝えることが必要になる。
引用:1時間でわかるWebライティング
伝わりやすい文章と言うのは、「わかりやすい」は大前提であるってことっすかね。
伝わりやすい文章ってのは
わかりやすい文章を相手が理解して書き手が伝えたいことが読み手に伝わるってことっすね。
その伝わりやすい文章を書くためのいくつかの方法を書いていきたいと思います。
2.目的を明確にする
まず、いきなり書かずに
何を読み手に伝えたいのか?
を明確にしておくことが大事ってことっす。
思い付いたことから、なんとなく書いてしまうと、結局は何を伝えたいのかがわからない文章になってしまう。
引用:1時間でわかるWebライティング
文章を書くってことは誰かが読むってことで何を伝えたいかを最初に明確に意識しておくってことが大事ってことっすね。
何を伝えたいかを決めてから文章を書いていくって言う感覚なんでしょうねぇ。
1時間でわかるWebライティングでも
まずは、ゴールを決めるところから始めて欲しい。
引用:1時間でわかるWebライティング
とのことでした。
ゴールってのは先ほども書いた通りで“何を伝えたいか?”ってことなんでしょうね。
3.具体的に書く
何か伝えたいときには
具体的に書くってことが肝心っすよね。言われれば当たり前かもしれませんけどね。
その方法の1つとしては
数字を使うってことっす。
例えば
数字を使うと
目的地まであと1時間ぐらいかかります。
数字を使わないと
目的地までもうしばらくかかります。
これはかなりわかりやすく書きましたけどね。
もうしばらくってどのくらい?!って思ってしまいますよね。
これじゃあ、相手にどのくらいかかるのか?ってことが伝わりにくいっすよね。
やはり、数字を使うと基準がはっきりとして伝わりやすくなりますね。
4.序論・本論・結論で論文のように構成する
僕もこのブログを書いているときに
・つかみとしての導入文
・そして目次からの本論
・最後に結論としてのまとめ
を書かせてもらっています。
でも、これって結構大事なんだなぁって読んでいて思わされました。
序論は本論への導入。本論を読んでみようかなぁって思わせるためのつかみって感じっすね。
本論は序論を具体的にしていく部分。文章の核って感じっすかね。
そして、結論。僕はまとめとして書いていますけど、序論・本論で結局何が言いたかったのかを整理してまとめています。
この型があると結構書きやすいし、伝わりやすいと思って意識していきます。
今でも意識してるんですけどできているかどうか…
…勉強します。
5.まとめ
いかがでしたか?
今回は伝わりやすい文章を書くには?って感じでした。
文としてっていうよりも文章全体を通してのコツみたいな感じなんでしょうかね。
何を伝えたいか?を意識しておくこと
そして、数字を使って具体性を出すこと
そして、序論・本論・結論の型で書くこと
ってことでした。
特に型がはっきりしていると、だらだらと書いているよりも何が伝えたいことなのか?がわかりやすく、結果として伝わりやすい感じがしますもんね。
少しずつ身に付けていきたいなぁって思います。