心を動かす文章を書くには?
こんにちは、ゆうじんです。
前回、前々回と
わかりやすい文章、伝わりやすい文章についてって感じを書かせていただきました。
わかりやすい文章についてはこちらもご参考ください
これ大事だなぁって思ったのは一文一義ってやつです。
一文の中に一つの意味を入れるって感覚!これ大事だなぁ。わかりやすいだろうなぁって考えさせられました。
ブログは特にシンプルに書いた方がわかりやすいなぁって思っていたので、これはやはりそうだったんだなぁってちょっと安心もできました。
そして、伝わりやすい文章はこちらもご参考ください
特に大事だなぁって思ったのは
何を伝えたいかを最初に決めるってことっすね。
それを軸にどうしたら伝えたいことが伝わりやすいのか?を考えていくと伝わりやすい文章が書けるんでないかなぁって考えさせられました。
わかり、そして伝わる
そして、さらに今回は『心を動かす文章』について書いていきたいと思います。
『1時間でわかるWebライティング』を参考にしつつ僕の考えも交えて書いていきたいなぁって思っています。
目次
1.特にブログでは大事かも!
特にブログでアフィリエイトなどをしていたら
これが欲しいって相手に思わせないと買ってくれませんよねぇ。
これが欲しいって心を動かさないと、読み手は買ってみようかなぁって行動にはつながらないって感じっすね。
気持ちがあって行動する。って感じっすね。
2.なぜ心を動かさないといけないか?
特に購入や問い合わせるなどの行動を起こさせるには心を動かさないと行動には映りません。
なぜ心を動かさないといけないのか?
この本では
なぜなら人間は、感情で判断する生き物だからである。どんなに「説明」を読んで納得したとしても、心が動かなければ、行動や購入にはつながらない。
引用:1時間でわかるWebライティング
心を動かすにはどんな文章がいいのか?どんな文章を書けるようになれれば読み手の心を動かすことができるのか?ってことっすね。
3.表現力を豊かに
どうしたら心を動かす文章になるのか?
やはり平坦な文章では心は動きにくいかなぁって感じっすね。
ではどうするか?
表現をもっと際立たせることが大事みたいっすね。
具体的には
形容詞・副詞、そしてオノマトペってやつみたいっす。
特にオノマトペってやつが僕には響いたっすねぇ。
オノマトペってのは
擬音語や擬態語のことで
音を文字にしたものを擬音語、例えば犬が“ワンワン”と吠えた
とかっすね。
そして擬態語は心の中の状態を言葉にしたもの
緊張して“ドキドキ”しているとかっすかね。
こういうオノマトペをうまく活用すると文章をより近くイメージしてくれそうな気がしますね。
例えば、「焼き芋を食べた」ではなく、「ホクホクの焼き芋をハフハフしながら食べた」と書けば、温かい焼き芋を美味しそうに食べている情景がよりリアルに書けるだろう。
引用:1時間でわかるWebライティング
焼き芋を食べたってだけだとその事実だけがわかるけど、ホクホクとかハフハフとか書かれると美味しそうだなぁって心が動きますもんね。
心が動くってそういうことなんかなぁって勉強になりました。
4.ネガティブアプローチ
これは確かにブログでもYouTubeでも見かけるなぁって思わされました。
ネガティブアプローチとは、「困っていること」「悩みごと」など問題提起からアプローチしていく方法だ。
引用:1時間でわかるWebライティング
僕の場合、
ブログを書くときにどうやったら読み手がわかりやすく、伝わりやすく、そして、心を動かす文章が書けるのか悩んでいませんか?
って文章から始めると
「これは僕にとっていい情報だ!」って心が動きます。
そんな風に型でいえば
序論で相手が困っていることを問題提起
そして、本論でそれに対して解決方法を
最後に結論としてのまとめ
って感じに書けばいいのかなぁって感じっすね。
5.まとめ
いかがでしたか?
今回は心を動かす文章書くには?
って感じでした。
僕がこれは大事だなぁって思ったのは
擬音語、擬音語のオノマトペを活用する
そして、ネガティブアプローチで相手の困っていることを解決させるように書くこと
の2つが心を動かす文章としては大事だなぁって考えてます。
今後は僕のブログにも少しずつ変化を入れていきたいなぁって思います。