わかりやすい文章を書くために大事なこと4つ書いてみました。
こんにちは、ゆうじんです。
文章力…鍛えたいです。
しかし、どうすればいいのか?
そう言われると国語の勉強はあったけど作文の勉強と言うんでしょうか?
どのように書くと読まれやすいのか?わかりやすいのか?ってのは勉強したことあったかなぁ?
覚えがありません。
覚えがなければ今から勉強でしょ?!
ってことでWebライティングですが、勉強させてもらっています。
『1時間でわかるWebライティング』って本から勉強させてもらっています。
本日はわかりやすい文章を書くには?って感じでしょうかね。
本を参考にしつつ、自分がブログを書く時どう考えて書いているかを交えて書いていきたいと思います。
目次
1.わかりやすい文章を書く理由
ブログを読むときやブログでなくとも色々なサイトを読むとき
『わかりにくいなぁ』
ってちょっと感じてしまうと、他の似ているサイトへ飛んでしまいます。
僕もそうです。違うサイトのほうがわかりやすいかなぁ。
って思うとすぐに違うサイトを探してしまいます。
逆に考えると、ブログを書くときにわかりやすい文章でなければすぐに違うサイトへいってしまうってことっすよねぇ。
やはり、書いたからにはできたら読んでもらいたいなぁって言う気持ちもありますからね。
そのためにはわかりやすい文章であることがいいってことですよねぇ。
じゃあ、どうすればわかりやすい文章になるのか?
ってことっすよね。
個人的に『これは大事だなぁ!』ってところを書いていきます。
2.一文一義
一文一義
これは、
ひとつの文章にひとつの意味をいれる(書く)ってこと
っすよね。
確かに長々と1文が続いていると
ん?!って感じでよくわからないって感じなりますよね。
例えば「天気予報で台風接近のニュースを見たので、外出を控えたいと思う」という文。これは1つの文で2つのことを書いている。一文一義で書くと「天気予報で台風接近のニュースを見た。外出を控えたいと思う」と修正できる。
引用:一時間でわかるWebライティング
ってな感じで、一つ一つで一度『。』で区切ってから書くと分かりやすい分って感じなんでしょうね。
できるだけ簡単に書くって感じでしょうかね。
3.箇条書きを使う
箇条書き。
わかりやすくするための方法と言えばって程のテクニック
でしょうかねぇ。
いくつかの項目を順々に書いていく
例えば僕なりに考えると朝の時間をどう使うか?で書いてみると
箇条書きで書かないと
朝起きて、洗濯ものたたんで、朝ご飯の準備をして、歯磨き、整髪、着替え、弁当準備してでる
って感じです。
箇条書きで書くと
朝の準備
・洗濯ものたたみ
・ご飯の準備
・洗面台で身なりを整る
・弁当準備
って感じでしょうか?
やっぱり見た目も箇条書きのほうがわかりやすい感じがしませんか?
このブログでも時々ですが箇条書きを使っていますが、今後使う場面があれば箇条書きを積極的に増やしていきたいなぁって思います。
4.主語と述語を近くにおく
これは僕としても
なるほどなぁ。そういわれるとそのほうがわかりやすいよなぁって感じでした。
例えば
「今日は天気予報が雨だったが、晴れだった。」
です。
これは主語は“今日は”で
術後は”晴れだった”
ですね。
しかし、その主語と述語の間にいろんな表現を詰め込んでしまうと『結局何が言いたいの?』
って感じ文になりかねませんね。
なので
上記の文でいえば
「天気予報では雨だったが、今日は晴れだった」
のほうがわかりやすい文って印象を持ちますね。
5.修飾語と被修飾語を近くに置く
これも
確かにそうだよなぁって思わされました。
例文では
例えば「大きな花柄のハンカチ」と聞いて、どのようなハンカチを思い浮かべるだろうか?「ハンカチが大きい」と解釈した人、「花柄が大きい」と解釈した人、2つのパターンが考えらえるのではないだろうか?
引用:1時間でわかるWebライティング
そういわれると、“大きい”のは花柄?ハンカチ?って言う感じで
紛らわしい感じを受けますね。
これを直すなら
花柄が大きいなら
「大きな花柄の、ハンカチ」
ハンカチが大きいなら
「花柄の、大きなハンカチ」
と書けば読む人は迷わない感じっすよね。
これは僕も気負付けようと感じましたね。多分知らず知らずにやっている可能性は高いです…
気を付けます。
6.まとめ
いかがでしたか?
今日は
『わかりやすい文章を書くには』
って感じで1時間でわかるWebライティングを読みつつ僕の例を交えながら書いてみました。
こうやって文章の勉強すると、書くってことの難しさをあらためて知った一方で、文って面白いなぁって感じましたね。
これからも基本は抑えつつ、ブログを書き続けたいと思います。