ディズニー映画は面白い!『塔の上のラプンツェル』!キーワードはゆめ!?
日曜日!
今日は特別予定がなかったので家族でゲームしたり、映画を観たりと家の中で楽しんでいました。
映画はディズニー映画の『塔の上のラプンツェル』を観ました!
以前、地上波でやっていたのを録画してあったのを観ました!
しかし、HDDレコーダーってもうだいぶ昔からあるけど、
便利っすよねぇ。
それより前はビデオデッキでテープに録画。長時間の録画は難しいし、何本も保管しておかなければならない。
その点HDDレコーダーは本体に録画できるし画質を落とせばかなりの時間を録画できる!
画質を落とすって言っても耐えられないほど全くないので長時間の録画ができる!
いやー便利な世の中になりましたね!
いやいやその話でなくて映画でした!『塔の上のラプンツェル』です!
目次
1.女子ウケ必至!らしいですよ!
今日は予定がなくなったから録画されている映画でも観ようか!?って昼ごはん食べながら話していると
「ラプンツェル観たい」と!娘からでなく、妻から手が挙がりました。
でも、直後に娘も「観たい観たい」と同調しましたね。
我が家は3人家族なので多数決的にはすでに決着済み…
個人的には塔の上のラプンツェルより以前に録画した『ターミネーター2』を観たいと思っていましたが…
意見を言うまでもなく『塔の上のラプンツェル』に決まりました!
妻的にはこの映画は女子は絶対面白く観れる!とのことでした。
それが正しいかはわかりませんが僕的(男)にはちょーっと興味が少ない映画でしたね。
まぁ、決まったところでお菓子などを買って軽ーく夕飯を済ませて、お風呂も入って観ることになりました。
お菓子はこれでした!
また太るかなぁ。日曜日はどうしても気持ちがゆるくなってしまう…
2.夢を持つことの大切さを教えてくれる映画!
ネタばれはあまりしないようにしたいのですが…
この映画は結論として
男でも楽しめました!
もちろん、女性も女子もすんごい楽しんで観ていましたよ!
タイトルで書いたようにキーワードは『ゆめ』って感じでしたね。
1場面の中に熱いシーンがありました。
雰囲気的には熱くはないんですけどセリフは熱いですね。
主人公の夢を叶えるために動く人たち!
そして、夢をあきらめていた人たちは主人公の夢を笑います。
しかしそんな人たちにラプンツェルは「あなたたちは夢はないの!?」
と問います!
自分たちも昔は夢があったんだと思い出す。
結構熱い場面でした。
3.個人的に気に入った場面!
そして、ラプンツェルは夢が叶えられそうになると
夢が叶ってしまったら、実は大したことでなかったとか、叶ってしまった後に次はどうすればいいのか不安な気持ちになる場面があります。
ラプンツェルにとってその夢は人生でたった一つの叶えたいことなので、それが叶ったら自分は何を糧に生きていけばいいのかわからなくなったんでしょうね。
そんな不安な気持ちのラプンツェルに
1つ夢が叶っても次の夢に進めばいいんだよ。それが楽しいところさ。
って感じの言葉をかけます。
これはなんか…
響きましたねぇ。
夢が叶っても次の夢に向かって進めばいい。それが楽しい…
これ確かにそうだよなぁって感じっすね。
夢を叶える。その途中でも、夢を叶えるために頑張ったりしている途中も楽しかったりするんですよね!
夢を持つことっていいことなんだなぁって思わせてくれました。
4.夢をあきらめないことも
後半ですが、もう一つグサッてくるセリフがありました。
どうだったかなぁ。ニュアンス的に
絶対にあきらめない!これからも生きている限り、ずっと逆らい続けるわ。諦めない!
的な感じだったかなぁ。
悪いやつにとらわれそうになった時に言ったセリフでしたね。
これを夢を主語にするとすごいグサッときましたね!
夢はあきらめない!生きている限りって感じっすね。
夢をあきらめないでいることがこれほどの活力になるんだなぁって感じでしたね。
5.まとめ
いやー本当に面白かった。
36歳のおっさんが観てもかなり楽しめた映画でした。
まぁ…独身では観なかったかもなぁって思いますけど、逆に観ることが経験できてよかったと思いましたね。
夢を持つこと
それで人間は新しいことにでもチャレンジし、一生懸命になれる。
そして、夢をあきらめないでいることで熱意をもって動くことができる!
そんな風に感じさせてくれる映画でした!