ファイナンシャルプランナーについて、ライフプランニングとかお金とかって言うけど、具体的には?
こんにちは、ゆうじんです。
ファイナンシャルプランナー3級試験の勉強中です。
合格率の高い試験とは言われていますが、本当に久しぶりの試験なのでドキドキですね。
でも、このドキドキがいい感覚です。
ほど良い緊張感があって、生活に張りがある感覚。
人生ボーっとするのも本当にいいことだけど、こうやって張りのある生活を送るのも、なんかいいなぁって感じがします。
今日もブログでも勉強していきます。
今回は、ファイナンシャルプランナーってどんな範囲の勉強をするのか?どんな知識が必要なのかってことを書いてみたいと思います。
目次
1.ライフプランニングと資金計画
大きく言えばファイナンシャルプランナーの仕事の大枠の事でしょうね。
お金の知識を持って依頼者のライフプランニングに基づき資金計画を立てる
これが、大きく言えばファイナンシャルプランナーの役割なんでしょうね。
その仕事をするうえで大事なことを頭に入れておかなければいけないことが色々あるってことですね。
2.関連業法の順守
ざっくり言えば『お金』ってかなりの個人情報でしょうね。単純に今の貯蓄額は?って聞かれてもあまり答えたくないところです。
なので、それを知りつつ、その後の資金計画を立てる役割のファイナンシャルプランナーにとって大事なことは
依頼者(顧客)の利益を優先されたプランを考える
『顧客利益の優先』
と
知った情報を他人に話すことはしない
『守秘義務の遵守』
が大事です。
それ当たり前!ってことになるかもしれませんけど、当たり前であるほど、当たり前にできるようにしておきたいですね。
3.他の職種との関連
『お金』を扱う仕事っって結構ありますよね。
他の仕事を本当に詳しく知らないのでざっくり書きますけど
税金の事であれば税理士
保険の事であれば保険募集人
金融商品のことであれば証券マン
税などでからんだ法的なことであれば弁護士
ざっくり上げても色々な職業や資格の方々がいます。
それぞれの専門家ってことでしょうね。
それで、ファイナンシャルプランナーってのはそれらを網羅する資格ってことでもありそうですけど、
簡単に言えば、それぞれの専門家の仕事の領域を犯しちゃならんってことみたいです。
例えば税の相談であれば税理士にお願いすることで、ファイナンシャルプランナーに相談されて、返答したり、書いたりする行為は禁止されているそうです。
たぶん、各職種の法律的な立場会って法的に守られているから専門家ともいえるんでしょうかね。
そりゃ、そうでもしないと、色々な職業の資格試験がありますけど、何のための資格試験だかわかりませんもんね。
例え無償であってもしてはならないそうですね。
この”無償であっても”がポイントみたいです。
4.まとめ
いかがでしたか?
ファイナンシャルプランナーの勉強についての内容でした。
こうやってブログに書いて誰が読むかわからないけど、発信することで少し孤独感が減る気がする。
誰もこの資格を勉強していますって人周りにないからなぁ。
ちょっと孤独感と戦いながら勉強していきます。