『サピエンス全史』なぜ、ホモ・サピエンスは唯一の人類種になったのか?
こんにちは、ゆうじんです。
サピエンス全史…読み進めています。
はっきり言って今の僕には難しい…
ちょーっとずつでも理解していきたいと考えながら読み進めています。
でも、わからなくなってくると…
眠くなってくる…
でも、面白いなぁって思う部分もあるので、ハマる人にはハマるし、ハマらない人にはハマらない可能性があるかなぁって感じの本です。
と言っても本ってそんなものだよねぇ。
全員が全員とも面白いってことなんてないんだろうなぁ。
おおよそ面白いなぁって思うのがベストセラーになったりするのかなぁって感じです。
そして、サピエンス全史!
僕にとってはこの本を読み終わり、理解ができた時、文章読解力が上がりそうな感じがしています。
今の僕にはそれほど、ちょっと難しい表現が多いですね…
でも読みすすめ、アウトプットしていきたいなぁって思っています。
最初はタイトルの通り、なぜ、ホモサピエンスは唯一の人類種になったのかってことっすね。
目次
1.人類種
まず、人類種ってのは
ホモ・サピエンスだけではないんです。
学校の社会でも勉強したかなぁ。ネアンデルタール人ってのも、学名?でいうと、ホモ・ネアンデルターレンシスというし
他にも、
ホモ・エレクトス、ホモ・ソロエンシス、ホモ・フローレシエンシス、ホモ・ルドルフェンシス、ホモ・エルガステルなどなど、人類種は無数いたみたいです。
これらの人類種のうちには、大柄なものもいれば、矮小なものもいた。恐ろしい狩人もいれば、温和な植物採集者もいた。単一の島にだけすむ種もいたが、多くはさまざまな大陸を歩き回った。だが、そのすべてがホモ属に属していた。彼らはみな、人間だったのだ。
引用:サピエンス全史(上)
じゃあ、なんで今はというより、大昔のある時期から我々ホモ・サピエンスだけが唯一の人類種として残ってしまったのかってことっすよねぇ。
不思議ですね。例えば犬にしても○○犬とか色々な犬種があるように、人類にもいろいろな色々な人類種があっても不思議ではないんでしょうね。
じゃな、なぜ、人類種はホモ・サピエンスだけになったかってことっすね。
2.答えは言語!?
なぜ、人類種はホモ・サピエンスだけになったのか?
それは…
最も有力な答えは、その議論を可能にしているものにほかならない。すなわち、ホモ・サピエンスが世界を征服できたのは、何よりも、その比類なき言語のおかげではなかろうか。
引用:サピエンス全史(上)
ここにきて、やはり言語かぁ。って思いますよねぇ。
かと言って言語を使えることが直接的にどう関わっているのかって考えると難しくなってきませんか?
言語を使えるだけで、サピエンスは非力だったそうです。人類種の中で比較すればネアンデルタール人のほうが肉体的には強かったらしいです。
1対1ならネアンデルタール人が勝つそうですね。
そんな状況で言語だけでどう勝てるのか?
議論して、今でいう論破したら勝てるのか?征服したといえるのか?そんなわけないですよね…
でも読み進めていくと結構面白いことが書かれています。
3.まとめ
いかがでしたか?
本日はほんのさわりの部分だけを書かせていただきました。
正直言ってしっかり読み込まないと理解しにくい文章です。
単純に僕の文章読解力が足りないんだろうなぁって痛感しています…
でも、しっかり読み込むことも面白いし、面白いなぁって感じながら読める部分もあるので少しずつ少しずつ読み込んでいきたいなぁって思います。