『FACT FULNESS』結構面白い!知らなかったことを教えてくれる教養本って感じかな!?
こんにちは、ゆうじんです。
読書すすめています。
最近はこれ!
FACT FULNESS!!
2019年のベストセラー第1位だったそうですね。
っても実際僕は帯を見てわかりました。
でも、他にどうやったらわかるんだろうね。
普通に生活していたらどんな本がどのくらい売れているかなんてわからなかったかも。
とりあえず、妻は知りませんでした。
僕が知ったのも、楽天スーパーセールの際に「なんかいい本ないかなぁ」って探していたらこんな本があるのか。
って気づいたのがきっかけです。
なので本というものをあまり興味を持たれないと、どんな本がどのくらい売れているかなんて、ほとんどわからないまま過ごしているでしょうね。
まぁ、そんなもんにしておいて…
FACT FULNESS!!
ちょっと読み進めていますけど
結構面白いです!!
基本的には国連などが出している間違いのない情報をデータを基にして、世界の情勢がどのようになっているかが書かれている本です。
読み進めていくと
「へー!そうなのか!!」って驚きの連続かもしれません。
僕の中の世界情勢の常識が変わっていく感じですね。
このギャップを埋めることが著者の方がしたいことなんでしょうね。
世界の情勢と一般的な方の認識のかなりのギャップがあるそうです。
そのギャップがなぜ起こるのか?
著者の方曰く
”思い込み”や”本能”と表現しています。
世界の正しいデータや情報が本能というフィルターにかけられてしまい、誤認されてしまっている。
もしくは古いままのデータを今でもそうなっていると信じてしまっている
ということらしいです。
その本能を取り払い、冷静にデータを基にして正しい認識を持っていきましょう!
ってことを教えてくれる本なのかなぁって感じです。
文章としてはある登場人物?作者が語りかけるような文章で構成されているため結構読み進めやすいです。
これなら分厚い本だとしても読み切れる!かもしれません。