『7つの習慣』第3の習慣は最優先事項を優先する!
こんにちは、ゆうじんです。
毎日気づくと夜になって寝る。
何だかわからないけど時間がない。忙しい。って思っていませんか?
僕もあれやらなきゃ、これやらなきゃって思っていろいろ動いていると、気づくと時間があっという間に過ぎてしまったり、疲れてしまったりします。
でも、その中でも「あー本当はこれもやりたかったなぁ」思うことありませんか?
そんな時間に追われてしまっている人や、あっという間に時間が過ぎてしまっている人はこの習慣、『最優先事項を優先する』を勉強するといいかもしれません!
この本を参考にして書かせていただいています。
目次
1.時間管理のマトリクスを意識する
休みの日なんかに
あー今日もあっという間に終わってしまったなぁって思うことありませんか?
僕はかなりありました。
例えば
今日のご飯を作ることや、その他の家事をしつつ、疲れてしまって昼寝をしてしまう。そして夕方になってしまい、時間が無くなっていまう。
そして、夜になってみるとあー今日はあの本を読みたかったなぁって思うことがあるんですよねぇ。
そんな時間に追われてしまっている人、なぜか時間があっという間に過ぎてしまっている人は
時間管理のマトリクスがおすすめっす!
時間管理のマトリクスってのは
これからやることが、緊急なのか、重要なのかでグループ分けすることです。
どのようなグループ分けかというと
①緊急で重要なこと
②緊急でないけど重要であること
③緊急だけど重要でないこと
④緊急でもないし、重要でもないこと
ってことっす。
2.緊急で重要なこと
これは、これからすぐに、もしくは今日中にすることってイメージっすかね。
個人的には今日の夕飯の準備、洗濯などの今日しなければならない家事ってイメージっすね。
もしくは締め切りのある仕事などでしょうかね。
ここのグループは緊急なのですぐに取り掛からないといけないし、重要でもあるのでやるべきこととしたら優先されることなんですよねぇ。
でも、このグループ多いと結構しんどくなるんですよね…
ここで一日の大半を占めてしまうとストレスフルな生活になります。
引用:7つの習慣COMIX版
なので、できる限り個々の項目は削れるところは削るようにすることでゆとりが持てるとも言えますね。
例えば家事でいえばできることなら誰かと分担する、家電に頼るなどでしょうね。
3.緊急でないけど重要であること
ここがもしかしたら人生において大事なグループであるともいえると思うんですよねぇ。
重要であるからやりたいんだけど、緊急でないからあとまわしになってしまうってことっすね。
例えば個人的には読書や勉強なんでしょうかね。
今日しなくてもいいけど、それらを積み重ねていくことが大事な作業ほどこのグループに属している可能性が高いでしょうね。
ここは<価値><効果性><成功>の領域とも呼ばれます。
引用:7つの習慣COMIX版
ここのグループをいかに一日の中の時間に入れられるかで先々の人生に好影響があるって感じっすね。
4.緊急だけど重要でないこと
ここは結構判断が難しいかもしれないっすよねぇ。
きっと自分自身が急いでやらなきゃと思っていても実は重要でないからそこまで大事でなかったりすることって感じっすよね。
例えば何だろう…
誰かからの他愛のない電話などでしょうかね。
電話って…いきなりかかってきて出てしまうと強制的に時間が奪われる感じっすよね。
しかし、セールスの電話だったりすると余計に時間をとられてしまった感じですよね。
そういう意味でいえばいきなり家に来た訪問販売の方の対応なんて同じ感じでしょうね。
重要ではないんだけど緊急となってしまい時間を奪われてしまうって感じです。
5.緊急でもないし、重要でもないこと
これはいくらでも思いつきますよねぇ。
典型的というとスマホいじりでしょう。
あれほど時間泥棒はないですよねぇ。
僕も一日の何時間取られていることだか…
ここの時間をいかに削れるかによって緊急で重要なことや緊急ではないけど重要なことに時間を回せるって感じっすね。
6.まとめ
いかがでしたか?
忙しいけど、なんで忙しくなっているかわからないって人、もしくは新しいことしたいんだけど、それを始める時間がないって人
一度、この時間管理のマトリクスで整理してみるとどのグループに時間をとられているのかを把握してみるといいかもしれませんよー。
忙しいって理由に意外に緊急であるけど重要でないことや緊急でもないし、重要でもないってグループが多かったりするかもしれませんね。
もしくは緊急で重要な部分に大部分の時間を費やしていたら、それはちょっと大変なので誰かと分担したり、本当に緊急でしなければならないことなのかをもう一度考えてみるといいかもしれませんね。