ヨーグルトメーカー使い方!工程は少しあるかも!
先日、ヨーグルトメーカーを買って2回ほど実際に作ってみました!
買ったのはこれ!
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーです。
なので今回は、その工程を書いてみたいと思います。
目次
1.工程数は?
実際の工程数を書いてみると…
なんと11工程…
順々に書いてみます。
まず、やかんでも何でもいいのでお湯を沸かす
↓
ヨーグルトメーカーに電源を入れる
↓
牛乳、かき混ぜ棒、ヨーグルトすくい棒(以下すくい棒)、牛乳パックを閉じるキャップを準備
※名前は自分で名付けました。
↓
牛乳を100CC取り出す
↓
沸騰させたお湯でかき混ぜ棒、ヨーグルトすくい棒を熱湯消毒する
↓
すくい棒でヨーグルトをすくって牛乳に入れる
↓
かき混ぜ棒でぐるぐるかき混ぜる
↓
キャップでパックを閉じる
↓
ヨーグルトメーカーにセット
↓
スイッチオン!
↓
9時間後取り出して冷蔵庫へ入れる
って感じっす!
工程にすると結構あるかもしれないっすね
2.写真をのせていきます!
ヨーグルトメーカーを準備
コンセント入れるとこんな感じ。
牛乳・かき混ぜ棒、すくい棒などを準備!
100CCを取り除く。約100CCでいいと思います。
かき混ぜ棒とすくい棒を熱湯消毒します。
ヨーグルトを牛乳の中に入れていきます。
すくい棒は1すくいで25gらしいので4回入れます。
大体でやってます。
4回入れたらかき混ぜ棒で牛乳とヨーグルトをかき混ぜます!
かき混ぜたらキャップでこんな感じに閉じます。
準備できた牛乳をヨーグルトメーカーにセットします。
プレーンのところが点滅していたらスタートボタンを押します。
確か初期設定でプレーンの場合は、温度43℃、9時間を設定してあったので、余計な変更はせず、そのままスタートボタンを押します。
9時間後、液晶画面にEndって出ているんでできたサインっすね。
できたヨーグルトを冷蔵庫に保管します。
これで完成ですね!
3.やってみての感想は?
やってみての感想は、
ちょっと工程が多いかなぁ。
ってもこんなもんだよなぁ、とも思います。
ちょっと手間だなぁって正直思ったのは
牛乳100CCを取り出すこと
かき混ぜ棒とすくい棒を熱湯消毒すること
の2点ですねぇ。
しかし、この工程こそ結構大事ですね。
100CC取り出す理由は?
あとから100gのヨーグルトを入れるから。
取り出さないと多分間違いなく溢れます。
発酵したときにパックが少し膨張しているし、開けてみると結構ぎりぎりまでヨーグルトができているので、この工程がないと溢れる可能性は高いです。
熱湯消毒する理由は?
熱湯消毒は確かに他の菌も繁殖しないようにするため
ヨーグルトの菌が繁殖するってことは他の菌も繁殖しやすい環境ってことっすもんね。
この2つの工程は手間だけど絶対に欠かせないでしょうね。
4.僕は大体夕飯後に作ります。
大体夕飯後落ち着いたときが21時ごろなので
21時ごろ開始して
朝起きたら冷蔵庫へ入れる
って感じで行っています。
たぶんこれが一番効率がいいのかなぁって思います。
朝セットしていく時間は
ありません。
多分セットするまで10分はかかるかなぁっと思います。
5.いかがでしょうか
いかがでしたか?
これを手間と思うか、毎度毎度ヨーグルトを買い続けることを手間ととるかですね。
経済的には結構高めのヨーグルトを使用すれば経済的かなぁっと思いますが
400g入りのプレーンヨーグルトを作ると、元を取るまでに時間はかかるかなぁって思います。
その辺はこの記事に書いてあります。
でも、結構楽しく作っていますね。作るって楽しみはプライスレスですね!