世界の仕組みを知りたい。好奇心です。
理系と文系…
これは僕の経験では高校2年生ぐらいで選択ができてる感じでしたねぇ。
ちなみに僕は文系っすね。
国語、社会(歴史、地理)は結構好きなんですけど、数学は高校1年生でわけわからんくなってしまいました。
しかし!文系でもロボットの話だったり、科学的な話を聞くのは結構面白いんですよねぇ。
理系の知識を知ることはなんか好きなんですよね。
自分が実際計算したりするのは苦手なんですけど…
それも文系ってことなんでしょうかね。
そんな僕がこれはいい!読んでみたいって思った本がこれっす!
文系でもよくわかるだと!?
これ読んだら世の中の事柄を本を読む前と読んだ後で違う視点で見れるかなぁって思ったのがきっかけっすね。
目次
1.物理学とは
物理学って聞くと
僕はちょっと拒絶反応気味です。
平たく言うと難しそう…わけわからなそう、計算できなそう…
って感じっす。
冒頭でも書きましたが理系の科目の選択でもちろん物理もありましたが…
迷わず選択肢から外しました…
それほどの拒絶感覚ですねぇ。
でも、この文を読んで「わぁー」っと興味が持てたのが正直です。
物理学とは何か。ごくごく簡単に言えば物理学とは、この世の中の仕組みを知ろうとする学問だ。
引用:文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る
確かに重力とかそういうのって世の中というのか世界というのか、根本の仕組みって感じっすよねぇ。
物理学は、複雑なものをなるべく単純化して理解しようとする学問なのだ
引用:文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る
確かに!物が動くときは何か止める作用をするものがなければ動き続けるとかだっけ?
そういうの聞くと根本的な法則や、世の中の仕組みをできる限り単純化しているんだろうなぁって感覚っすよね。
2.アインシュタイン
アインシュタインってある程度の歳を重ねた人なら名前は聞いたことありますよね。
僕が知っている知識でいえば
物理学で有名な人って感じだったり、相対性理論の人
って感じっす。
この本でも書かれていますね。
でも、
でも、
相対性理論…難しかった…というより、頭ではわかったけど実感できないって感じっす。
時間や空間は誰にとっても共通の絶対的なものではなく、相対的なものである
時空間のゆがみによって重力が生じる
引用:文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る
いやー読んでもよくわからないっすよねぇ。2人の人間がいて、その2人は同じ時間や空間を共有していいないってことっすよね。
人によって感じるものが違う。人によって違うから時間や空間は相対的なんだってことっすかね。
これ、まず時間と空間が人によって感じているものが違うって思えるところがすごってブログ書きながら気づきました。
そもそも普通の人であれば気づかないで生活しているっすよね。
僕もまさにそうでした…
まさに凡人…
そんなことを思わせてくれる本です…
でも、こんな考えがあるんだぁとか、これはこうなのかぁっとか思えるし、逆に個々の部分はもっと深く読まないと理解しにくいってところもありましたね。
結構難しいところもありますけど、こういうの1回は読んだほうがいいんだろうなぁって思わせてくれる本でした!