企業の争いを描いた小説!池井戸潤さんの作品は面白い!
いやー以前にも書かせてもらった通り、ちょっと小説にはまっています。
昔から読んでいたんですけど、歳を重ねるにつれて面白みが出てきている感じっすね。
小説?ライトノベル?
まぁ、どっちでもいいっすかね。
マンガにはない感覚っすね。もちろんマンガも読みます。ですけど小説もハマっていく感覚がいいっすね!
最近読んでいる小説は池井戸潤さんの
『空飛ぶタイヤ』
下町ロケットを以前読んだときにもすんごい面白く感じたんで今回も池井戸潤さんの作品を読んでみたくて買ってみました。
この方の作品は基本的に男社会を描いた感じっすかねぇ。
中小企業が大企業に対し不条理に虐げられているのをスカッと挽回するってお話っすかね。
この展開は下町ロケットも同じ感覚っすかね。
今のところ、空飛ぶタイヤもそんな感じなんかなぁって思いながら読ませてもらっています。
結構長いっすよ!
空飛ぶタイヤは上下巻
下町ロケットは三部構成って感じっすかね。
下町ロケットは2部まで読みましたが、まだ3部目は文庫化させていない感じなので読んでいません。
空飛ぶタイヤは上巻の終わりかけって感じっすね。
空飛ぶタイヤはこの辺からすこーしずつ、大企業に対抗できる準備ができつつあるかなぁって感じのところっすね。
まだ、逆襲の始まりの糸口は見えてこない感じっす。
でも、ここまで追い込まれて本当に逆襲できるの!?その糸口はどこなの!?って感じでドキドキしながら読ませてもらっています。
このドキドキ感はマンガもありますけど、小説のほうがもしかしたら強いかもしれないっすね。これは個人の感触っすけどね。
いやー小説って面白いなぁって思わせてくれる作品ですね。