豆腐を食べているとたんぱく質について勉強したくなりました!
毎日1丁の絹ごし豆腐を食べ続けています!
まだ、結果はわかりませんが体重を載せていきたいと思います!
とりあえず明日計ろう!
そんなことで糖質制限を始めましたが、その糖質(ご飯)の代わりにたんぱく質(豆腐)を食べています。
そいえばたんぱく質食べていれば筋肉も作られるっぽいけど、正確にはよくわかっていなかったんでちょーっとだけ勉強してみました。
目次
1.たんぱく質
やっぱたんぱく質って筋肉や臓器の身体を構成する成分って感じっすね!
そんでもってたんぱく質はアミノ酸っていうもっと細かい成分がたくさん集まるとたんぱく質って成分になるんすよ。
ちなみにアミノ酸だけから構成されているものは単純タンパク質
アミノ酸以外の成分を含むものを複合たんぱく質って呼ばれているっす。
2.アミノ酸
たんぱく質よりは聞かないですけど全く初めて聞いたってことはあまりないですかね。
でもアミノ酸って
たんぱく質以上に聞くんだけどよくわかっていない名前って感じですねぇ。
体内で合成できるものを非必須アミノ酸
体内で合成できないものを必須アミノ酸
って呼ばれていますね。
必須アミノ酸は食事などから摂取しないと足りなくなってしまうアミノ酸ってことっすね。
3.アミノ酸の種類
アミノ酸は
中性アミノ酸と酸性アミノ酸と塩基性アミノ酸に分類されていますね。
その中でも必須アミノ酸は
中性アミノ酸
バリン・ロイシン・イソロイシン・スレオニン・メチオニン・フェニルアラニン・トリプトファン
リジン・ヒスチジン
そのほかにも非必須アミノ酸として
中性アミノ酸
グリシン・アラニン・セリン・アスパラギン・システイン・シスチン・プロリン・チロシン
酸性アミノ酸
アルギニン
があるみたいですね。
とりあえず、上の必須アミノ酸は食事を勉強していくうえでは意識しておきたいっすね。
4.消化・吸収
たんぱく質は胃で消化されます。
胃はペプシンっていう胃液成分を出して、たんぱく質を大雑把に分解します。
そんで、小腸に運ばれると腸壁や膵液中のいくつかの酵素によってアミノ酸にまで分解されます。
それで、アミノ酸が吸収されますね。
吸収されたアミノ酸は門脈ってところを通過して肝臓に運ばれていきます。
5.代謝
さてさて、肝臓に運ばれたアミノ酸はどうなるのかってことが結構大事っすね。
一部はそのまま蓄えられたり、たんぱく質に合成されるんすよ。
肝臓から各組織に運ばれて、それぞれの組織に必要なたんぱく質に合成されて身体の一部になるってことっすね。
たんぱく質を食べて、アミノ酸になり、アミノ酸から再びたんぱく質になる!
何だか非効率な気もしますけどね。小さい単位でないと吸収できないんかな。
しかも身体の一部になったたんぱく質は各組織で働いたのち、また分解されてアミノ酸になるんすよ。
そのアミノ酸はまたほかのたんぱく質に利用されるんすけど、利用されないアミノ酸はさらに分解されて尿素として腎臓から尿中に排泄されますね。
たんぱく質になったりアミノ酸になったり、はたまたたんぱく質になったりといろいろ忙しいっすね。
さらにアミノ酸になって再利用されるなんて結構貴重な成分なのかなぁって感じっすね。