行動!そして人生変えられるか?! ゆうじんブログ

色々と実践し人生変えていけるか!?読んだ本や体験談など書いていきます。

あらためて考える。外向的、内向的な性格って?

この前、旧友との飲み会に参加してあらためて感じたのは

 

僕は内向的なんだなぁってことっす。

 

あらためて、ってことはちょっと前から感じていたことなんすけどね。

 

どーも自分は本心では認めたくなかったんだろうねぇ。

 

だって、社交的で誰とでも仲良く、休日は仲間同士でわいわい楽しむ!

 

ってほうがなんか輝いていません?

 

そんな風な性格というか人柄?に憧れているんだろうねえ。

 

しかし…

 

冒頭に戻りますが

 

僕は内向的なんだなぁっとあらためて感じてしまったんすよ。

 

でも、今まで認め切れていなかったんでそんな自分が嫌な時があったんすけど

 

ちょっとふっと気が楽になったような気がする。

 

ってもまだ外向的な性格も憧れているのはあるんすけどね。

 

でも、普通に使ってきたけど、外向的、内向的ってどうだったかなぁって思ったので以前読んだ本を復習しながら勉強してきたいと思うっす。

目次

1.外向的とは?

外向型の特徴は、人付き合いがうまくて、明るくて、楽観的で、気さくで、細かいことにはこだわらず、社会の中でも人々と協調して生きてゆける、といった性質が挙げられるでしょう。

引用:内向型の生き方戦略

 とのことっすね。

 

いやー…今一度考えてみると

 

これ、僕の真逆を言っている気がする。

 

しかも、こうゆう人って

 

人気者とかモテる人の特徴の気がするんすよねぇ。

 

あー僕もこんな風になりたかった…

 

自分の性格を考えると、特別暗くはない気がするんだけど、話が下手、よく不安が付きまとい、細かいことにイライラしたり、気になりすぎちゃったり…

 

あー…やっぱり外向的ではないんだなぁって気がする。

 

2.内向的とは?

一方で内向型の特徴は、その逆です。人付き合いがあまりうまくなく、どちらかというと根暗で、ネガティブで、完璧主義で、細かいことにこだわる神経質な性格で、なかなか社会の人々と協調できない……そういった性質が挙げられるでしょう。

引用:内向型の生き方戦略

 ってみたいっすね。

 

自分と照らし合わせると、全く同じってわけでない気がするけどねぇ。

 

でも、外向的か内向的かで分けられるとしたら

 

完全に内向的だなぁってつくづく感じたっすね。

 

社会的に合っていない

 

そんな気がする…

 

ダメな烙印を押されたような気がしてちょっときつい感覚すらあるんすよねぇ。

 

あぁ、できるなら外向的な性格になりたい。

3.なぜ、外向的・内向的な人がいるのか?

人間社会において外向型の人、内向型の人は大体8:2ぐらいで構成されているそうっす。

 

ってことは内向型の人は少数かもしれないけど、社会のどこかには必ずいるってことっすね。

 

なぁーんか、仲間がいる?同じ状況の人がいるってことはちょっと安心できますね。

 

でも、なんで少数と言えど内向型の人はいるんだろうね。

 

進化の過程でいれば劣等的な性格であればどんどん淘汰されていくはずっすよね。

 

なぜ内向的な人はいるのか?

 

「人間という種を維持する上でも、何らかのメリットがあるから内向的な性格がある」、と考えるのが自然ではないでしょうか。

印象:内向型の生き方戦略

 

組織全員が外向的で同じような性格だった時、何か危機が迫った時に同じ行動をしてしまい、みんな共倒れになってしまうのを防ぐ意味で外向的・内向的のような多様性があるってことっすかね。

 

外向的な人は、近場で社会集団を作り、種の個体数を保つ役割を担っています。この外向的な人のことを、以降では「社会維持型」と呼ぶことにしましょう。

引用:内向型の生き方戦略

 

 

一方で内向的な人は、単独もしくは少数のチームを組織して、遠くまで赴き、新境地を開拓する役割を担っています。この内向的な人を、以降では「境地開拓型」と呼ぶようにしましょう

引用:内向型の生き方戦略

 

ってことは社会を維持するための性格、協調性を保ち、人と組織で動ける人たちを外向型ってことっすね。

 

内向型は社会が危険にさらされたときに絶滅を防ぐために新しい境地を開く役割があるってことっすね。

 

なんかそう考えると

 

内向型もそういう性格であるための意味があって、役割があるんだなぁって思えるっすね。

 

4.今日一番言いたいこと

性格を無理に変えようとするときっと無理が出てしまってきついときがありますよね。

 

僕もこの性格で非常に悩んだ時がありますね。特に社会人になってから…

 

僕の職業で単独でできる部分と組織で動く部分があって、組織で動くときに非常にやりにくく感じてしまうとことがよくあったんすよ。

 

でも、それが、当たり前のことが当たり前にできないってことと思えてしまって、社会人としてまだまだできていないなぁって感じることが多かったんすよ。

 

でも、内向的な性格も意味があって、無理に外向的になる必要はないのかなぁってチョーっと思えるようになってきたことっすね。

 

内向型の人が少数である以上、僕みたいに

 

あれ?自分は変なのか?って思ってしまっている人がいると思うんすよ。でも、そんな性格にも意味があるってことを今日一番言いたいかなって思います。