ストレス解消物質!エンドルフィンを出す方法!そして活かす方法!
エンドルフィンってすごいっすね。
鎮静効果だけでなく、ストレス解消、多幸感や集中力を高める作用があるんすよ。
すんごい癒し物質ってことっすかね!
そのエンドルフィンを出していく方法を書いてみたいと思うっす!
目次
1.運動
単純に走ることでもエンドルフィンがでるんすよね。
ランナーズハイ。
聞いたことはあるんすけど僕も走っていてすがすがしいというか気持ちよく走れるって感じっすかね。
あれはエンドルフィンが出ているみたいっすよ。
もちろん、運動はエンドルフィン以外のドーパミンやセロトニンなどの物質が出るんで運動の中でも、適度の有酸素運動は脳の癒しになるってことっすね。
2.辛い料理を食べる
辛い料理の中でも「カプサイシン」って成分が脳の神経細胞を刺激してエンドルフィンやノルアドレナリンを分泌するみたいっす。
辛味って痛みに近いんでそれに対する鎮静作用を出すためにエンドルフィンが出るみたいっすね。
3.油っぽいものを食べる
油脂を多く含む食品を食べるとエンドルフィンが分泌されるということっすね。
ストレス社会の現代で脂っぽいものを食べたくなる時はストレスが溜まってきている証拠っすかね。
4.チョコレートを食べる
チョコレートを食べるとエンドルフィンが分泌されるっす。
チョコレートの中のカカオ・ポリフェノールが体内に入るとエンドルフィン濃度が高まってストレスへの抵抗力が強まるみたいっすね。
疲れたときにチョコレートを食べたくなる感じは無意識にストレスを解消したい気持ちの表れなのかもしれないっすね。
5.熱い風呂に入る
熱い風呂に入ってカーっと温まる!
スカッとしますかね!
でも最初は熱いお風呂が気持ちよくなってくるのって、熱い、痛みの感覚をエンドルフィンで抑えているかもしれないっすね。
でも、心臓などには負担がかかるのでほどほどにしていきましょ!
6.エンドルフィンを活動に活かす!
これまではエンドルフィンを癒すために使うことを考えてきたんすけど
これは脳に及ぼすプラスの効果としてはもっとあるんすよね。
エンドルフィンが出ている状態では
記憶力・想像力・集中力・注意力
が向上されますね。
それを活かしていきましょってことっすね。
その典型例として
ゾーンもしくはフローと言われている状態っす。
「1つの活動に深く没入しているので他の何ものも問題とならなくなる状態、その経験それ自体が非常に楽しいので、純粋にそれをすることのために多くの時間や労力を費やす状態」
引用:脳を最適化すれば能力は2倍になる
ものすんごく集中力が発揮されていて、頭もさえていて、それ自体の状況が楽しい状態
って感じっすかね。
確実ではないんでしょうけどエンドルフィンが出ている状態がこのフローに近い状態ってことかもしれませんね。
7.フローに入るためには?
フロー、超集中している状態で楽しい状態ってことっすね。
そんなこと…
経験してみたいっすよねぇ。
そのためには準備過程があるみたいっす。
①長期目標と短期目標を設定する
②今日やるべきことを「TODOリスト」に落とし込む
③TODOリストへの落とし込みは、可能な限り詳しく行う
④TODOリストの各項目に制限時間、または終了時間の目安を書き込む
⑤終了したらTODOリストを斜線で消して、進捗状況を把握する
⑥チャレンジの精神を大切にする
⑦適度な難易度の課題を設定する
⑧仕事に必要なスキルを日頃から磨いておく
引用:脳を最適化すれば能力は2倍になる
ってみたいっすね。
実はこれ
ドーパミンを出すことと似ているんすよね。
エンドルフィンとドーパミンは作用も似ていますしね!
新しい課題にチャレンジする。
チャレンジに対する目標を定める
そのチャレンジは難しすぎず、簡単すぎずって感じ
その課題の作業に没頭できるように
次から次への作業をイメージ(TODOリスト)しておく
って感じっすかね。
8.感謝する、されること
感謝するとエンドルフィンが分泌されるみたいっすね。
ボランティアの人とか活動的でなんかエネルギーを感じますよねぇ。
だからボランティアって続けられるのかなぁ。
感謝されるって報酬として脳に入りもっと欲するようになるみたいっすね。
良いことも悪いことも感謝して生きるってことは自分のためにもなるんすかね。