アドレナリンは出しすぎは禁物。どうやって抑えるの?
前回はアドレナリンについて書かせていただいたっす。
アドレナリンって
ピンチの時にぐわーっと出て、身体機能をアップさせるってことっすね。
でも、出しすぎると身体に負担がかかるよってことは書かせていただきました。
昼はバリバリで働いても、オフの夜や休日はしっかりと心身を休めていきましょってことっすね。
じゃあ、どうやってアドレナリンを抑えるのって話っす。
目次
1.アドレナリンをオフに
特に夜アドレナリンをオフにすると交感神経から副交感神経に活動が切り替わっていい睡眠を得ることができるんす。
そのためには
興奮系の娯楽を避ける
興奮するようなアクション映画やホラー映画、ゲーム、カラオケなどはアドレナリンを出す効果があるんすよ。
だから夜はほどほどにしましょってことっすね。
風呂は温度に注意
あっついお風呂は好きですか?40度以上のあっついお風呂は交感神経を刺激するので40度前後のお風呂でゆっくりと温まりましょ。
激しい運動を避ける
寝る前、夜10時以降などで激しい運動をするとこれまた交感神経を刺激してしまうので、寝る前2時間前には済ませておきましょ。
逆に軽い運動は筋肉をリラックスさせるので副交感神経を刺激して睡眠を助けますよ。
遅くまで残業しない
緊張するような仕事を寝るギリギリまでやっていると、これまた交感神経を刺激して眠りの邪魔をしてしまいます。それが続けば疲れが取れないっすよねぇ。
何もしない時間を持つ
たまにはぼーっとしてみることもいいんすよね。最近は、暇ができるとスマホをいじってしまうって方多いっすよね。
多いっていうか大半かなぁっと。僕もそうですね。でも、何かに集中しているってことは脳を使っているってことなので緊張してしまいますね。
何もしない時間に気に入った音楽を聴いたりいいアロマの香りを楽しむのことも大事ってことっすね。
目からは入る情報ってけっこうな情報量なので時には目を休めて耳や鼻で楽しむってことっすね。
団欒(だんらん)を過ごす
家族と色々と話したり、何かをする時間はリラックスさせてくれますよねぇ。でも、そんなときに悪口はないほうがいいっすよ。
悪口は逆にストレスをためてしまい、アドレナリンに結びついてしまいますんでね。
休むってことを意識する
休むってことを意識しましょ。
やっぱり活動するには時には身体も心も休めていかないとってことっすね。
健康があってこそ活動できるってことっすね。
2.まとめ
やっぱ心身をリラックスさせる時間が大事ってことっすね。
時にはぼけーっと休むってことが人間にとって大事だと気付かされたっすね。
暇があるとスマホをいじってしまうと目からの情報なので脳はその情報処理で疲れてしまうってことで休めていないってことっすね。
現代社会は身体も心も休みにくい社会ってことっすね。
意識して休みを入れて切り替えていきましょってことっすね。
ゲームが趣味な僕はどうしようかなぁ。
音楽でも聴いてみるか、寝る前にアロマでもたいてみようか考えていきまっす。