脳を最適化すれば能力は2倍になる~脳内物質について~
この本すごいっす!
意外に難しいなぁって思うことを簡単に書いてある感じっすよね。
僕らの業界でも言われるんすけど
“人に教えるときは小学生でもわかるように”
って感じっす。
まぁ、小学生は言い過ぎかもしれないっすけど、そのぐらい易しく伝えることで伝わりやすくなるって言いたいんすかね。
この本の中でも脳内物質なんてのは結構難しい感じなんすけど易しく書いてある感じっすね。
僕もブログを書きつつ、文章の書き方も勉強していけたらなぁって思う今日この頃です。
目次
1.脳の中
人間の脳の中には数百億の神経の細胞があってそれらがネットワークを形成しているんす。
そのネットワークとは書きましたけど、全部つながっているわけでなくて、間があるんすよね。
その間の橋渡しをする物質が脳内物質ってこの本には書かれていますね。
この脳内物質を使うことで脳の神経細胞をつなぐことができて刺激が伝達されていくんすよね。
その脳内物質は50以上はあるみたいなんすけど、この本で取り上げているのは7つに絞ってくれています。
2.7つの脳内物質
その7つの脳内物質が代表的な脳内物質って言っていいのかな?僕はそうとらえています。
・アドレナリン
・エンドルフィン
の7つらしいっすね。
この7つの脳内物質を使い分けることによって脳を最適化していくってことっすかね。
3.それぞれの働きについて
ひとつひとつをものすごい簡単に説明してくと…
ドーパミン
「幸福物質」
高い目標や、より困難な目標を立てると分泌されます。
引用:脳を最適化すれば能力は2倍になる
ノルアドレナリン
「闘争と逃走のホルモン」
闘うか逃げるか。そうした選択と行動が必要とされる危険な状況で分泌されるのです。
引用:脳を最適化すれば能力は2倍になる
アドレナリン
「闘争ホルモン」
闘いに直面したとき、あるいは実際に闘っている最中に分泌されます。
引用:脳を最適化すれば能力は2倍になる
セロトニン
「心が静かな状態」
激しい情動をコントロールし、心に冷静をと落ち着きをもたらすのです。
引用:脳を最適化すれば能力は2倍になる
メラトニン
「睡眠物質」
濃度が高まると眠気が起こりスムーズに睡眠へと至ります。
引用:脳を最適化すれば能力は2倍になる
アセチルコリン
「記憶と学習」
また、アセチルコリンは全身の臓器をクールダウンする「副交感神経」の伝達物質でもあります。
引用:脳を最適化すれば能力は2倍になる
エンドルフィン
「脳内麻薬」
大きなストレスがかかった時に分泌され、鎮痛効果を発揮します。
引用:脳を最適化すれば能力は2倍になる
4.これらをどうやっていくのか?
これらの脳内物質をコントロールすることで脳を最適化する…
まだ、読み切っていないですけど楽しみですね。
少しずつ読み進めて記録していこうと思うっす。